「シャア専用ゲルググ」の版間の差分
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全25機製造された先行量産型ゲルググの一機を専用のカラーリングに塗った機体。ブレードアンテナが装備されている以外は一般の量産機と装備が変わらない。性能に関しては専用にチューニングされているという説がある。 | 全25機製造された先行量産型ゲルググの一機を専用のカラーリングに塗った機体。ブレードアンテナが装備されている以外は一般の量産機と装備が変わらない。性能に関しては専用にチューニングされているという説がある。 | ||
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== リンク == | == リンク == | ||
*[[登場メカ]] | *[[登場メカ]] |
2018年10月9日 (火) 00:52時点における版
MS-14S シャア専用ゲルググ(Char's Gelgoog)
- 登場作品:機動戦士ガンダム
- デザイナー:大河原邦男
- 分類:汎用量産型モビルスーツ
- 装甲材質:超硬スチール合金
- 頭頂高:19.2m
- 全高:19.6m
- 本体重量:42.1t
- 全備重量:73.3t
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:1,440kW
- スラスター総推力:61,500kg
- センサー有効半径:6,300m
- 開発組織:ジオン公国軍
- 所属:ジオン公国軍
- 主なパイロット:シャア・アズナブル
概要
全25機製造された先行量産型ゲルググの一機を専用のカラーリングに塗った機体。ブレードアンテナが装備されている以外は一般の量産機と装備が変わらない。性能に関しては専用にチューニングされているという説がある。
『THE ORIGIN』の機体は腰部のスラスター配置がゲルググMと同じとなっており、宇宙での戦闘では高機動型ゲルググのバックパックを装備している。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム
- 第37話で初登場。アムロのガンダムと数回戦闘を行うが、敗退続きで終わっている。
- 機動戦士ガンダム THE ORIGIN
- 基本的に『1st』と同じだが、状況が異なるとはいえテキサスコロニー内での戦闘でガンダムに勝利している。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビーム・ライフル
- 量産機としてはジオン初の携行ビーム兵器。高性能センサーにより高い照準値を誇る。
- ビーム・ナギナタ
- 量産機としてはジオン初の携行ビーム兵器。柄の両端からS字にビーム刃が発生。ただし取り回しに難があり、振り回すと自身を斬ってしまいかねないので、ビーム刃を片側のみ発生させて使用するパイロットもいる。柄の部分でガンダムのビーム・サーベルを受け止めているため耐ビームコーティングが施されているという説がある。『THE ORIGIN』では2基装備している。
- シールド
- ラグビーボールのような端の尖った楕円形のシールド。対ビームコーティングが施されている。非使用時は背中にマウントする。
- ビーム・マシンガン
- 『THE ORIGIN』で装備しているゲルググJと同型の武装。ビームを連射することが可能で、単発射撃時には精密射撃を行うことができる。
対決・名場面
関連機体
- ゲルググ(外宇宙用)
- 本機を外宇宙戦用に改修した機体。
- ゲルググ
- 本格的に量産された機体。
- 高機動型ゲルググ
- 背部に増加スラスターパックを装備した機体。名だたるエースパイロットに愛された傑作機の1つ。
- ゲルググキャノン
- 背部にビーム・キャノンパックを装備した機体。
商品情報
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