「ギラーガ改」の版間の差分

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2012年12月15日 (土) 15:06時点における版

xvt-rlc ギラーガ改(Ghirarga Custom)

ヴェイガンが開発した戦闘用モビルスーツ
大破したギラーガを改修した機体で、機体形状や武装は特に変化はないが、カラーリングが赤から緑に変更されている。
性能差は不明だが、大差はないと思われる。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムAGE(第四部)
パイロットはレイル・ライト
ラ・グラミス攻防戦に投入され、セリック・アビスクランシェカスタム等と交戦。後にフラム・ナラフォーンファルシアと共にガンダムをディグマゼノン砲の射線上で足止めすべく攻撃するが、オブライト・ローレインジェノアスOカスタムによって撃墜された。

装備・機能

特殊機能

Xトランスミッター
脳波コントロールシステム。両肘・両膝に1基ずつ、バックパックに2基の計6基を搭載している
電磁装甲
装甲の表面に電磁シールドを展開して防御する。地球連邦軍MSの主力武装であるドッズライフルすらも拡散・無効化する事が出来るが、打撃を始めとする物理攻撃を受けた際の衝撃は普通に通ってしまう。また、前腕部等の一部分にしか展開できない為、使い勝手が悪い。

武装・必殺攻撃

ビームバルカン
掌に1門ずつ、計2門内蔵されている。
ビームサーベル
接近戦用の武装。ビームバルカンから発生させる。
ギラーガスピア
本機の主兵装である双頭槍。両端から鎌状のビーム刃を発生させる事が可能で、形状も自在に変えられる。本機の機動性を活かせば貫通力も高まる。
2本に分離して短槍としても使う事が出来る他、中距離攻撃用のビーム砲や回転させる事でシールド代わりにもなる等多彩な運用が可能。
ギラーガテイル
背部に装備された多関節構造の武器。その名の通り、本機の尾として装備されており、後方の敵機に対する迎撃用として使われる他、外す事で携行式の鞭にもなる。但し作中では携行武器としては使用されていない。
ギラーガビット
ファルシアの「ファルシアビット」を発展させたと思われる無線誘導兵器で、機体各部のXトランスミッターから発生させる。
ファルシアとは異なり、小型のビームの球体を多数放出し、それをビットとして使用する。Xトランスミッターの出力を上げる事で使えるビットの数は増えるが、その分パイロットへの負担も大きくなる。
ビームバスター
胸部に1門内蔵されている高出力ビーム砲。ゼイドラやクロノスに搭載していた物よりも威力が向上しており、ガンダムAGE-3 ノーマルのシグマシスライフルと同程度の出力を持つと思われる。
キック
ラ・グラミス攻略戦で行った攻撃で、ガンダムAGE-2 ダークハウンドに対して披露された。この時、ゼイドラと同様に脚部からは赤いオーラのようなものが放出されていたが、これが本機に搭載されている何らかの機能なのか、単なる演出なのかは不明。

対決・名場面

ジェノアスOカスタム

関連機体

ギラーガ
ベース機。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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