「釈由美子専用ザクII」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
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;[[月刊ガンダムエース]] (2003年11月号)
 
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:トニーたけざきのコラボ漫画が掲載。同時に立体化も告知された。後に「MIA」の裏パッケージにも掲載されている。
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:出典元。トニーたけざきのコラボ漫画が掲載され、同時に立体化も告知された。後に「MIA」の裏パッケージにも掲載されている。
 
;月刊ガンダムエース (2004年4~5月号)/キャラクターモデル2004SPING
 
;月刊ガンダムエース (2004年4~5月号)/キャラクターモデル2004SPING
 
:双方の誌上通信販売商品として発売された。後にガンダムミュージアムでも限定発売されている。
 
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
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;ラブマシンガン
 
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:ドラムマガジンに大きくハートマークが付けられたザクマシンガン。ハンドガードが半透明になっている。ゲーム「めぐりあい宇宙」ではハート型の弾丸を発射する。
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;ラブバズーカ
 
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:サブウェポンの1つ。残念ながら「MIA」に付属しているのは名前だけのザク・バズーカ。
 
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;ラブクラッカー
 
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:サブウェポンの1つ。「MIA」には付属していない。
 
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:[[ザクII改]]の物と同一。「MIA」にグレネードランチャーと共に付属。
 
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:;グレネードランチャー
 
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;通常の約三倍かわいいザク
 
;通常の約三倍かわいいザク
:『月刊ガンダムエース』及び「MIA」掲載の漫画より。[[ホワイトベース]]に急速に接近してくるザクに対し、[[オスカ・ダブリン|オスカ]]は「通常の約三倍かわいいですよ!?」と報告。[[ブライト・ノア|ブライト]]がモニターに表示させるよう指示すると、そこにはピンク色のザクが。これにはホワイトベースの男性陣も「か、かわいい…」と呟いた([[ミライ・ヤシマ|ミライ]]はこれを見て呆れた)。
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:『月刊ガンダムエース』及び「MIA」掲載の漫画より。[[ホワイトベース]]に急速に接近してくるザクに対し、[[オスカ・ダブリン|オスカ]]は「通常の約三倍かわいいですよ!?」と報告。[[ブライト・ノア|ブライト]]がモニターに表示させるよう指示すると、そこにはピンク色のザクが。これにはホワイトベースの男性陣も「か、かわいい…」と和むのだった([[ミライ・ヤシマ|ミライ]]はこれを見て呆れた)。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

2022年2月1日 (火) 19:49時点における最新版

釈由美子専用ザクII
外国語表記 ZAKU II YUMIKO SHAKU USE
登場作品
  • 月刊ガンダムエース
  • フィギュア「MOBILE SUIT IN ACTION!!」
  • PS2用ソフト「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」
デザイナー トニーたけざき
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スペック
愛称 ピンクの流星
分類 モビルスーツ
型式番号 MS-06SHAKU
主動力 ラブ融合炉
所属 ジオン公国軍
主なパイロット 釈由美子
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概要[編集 | ソースを編集]

PS2用ソフト「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」のCMに出演し、同ゲームでミユ・タキザワの声優を務めた釈由美子氏の専用機として設定されているザクIIS型。『月刊ガンダムエース』のトニーたけざきとのコラボ漫画で初登場し、フィギュア「MOBILE SUIT IN ACTION!!」(MIA)で立体化もされている。

漫画での謳い文句「宇宙そらかける、ピンクの流星!」の通り、機体全体がピンク一色、一部パーツを半透明パーツ化、左肩にハートマークが追加、さらにはバックパックはハート型になっている等々、実におしゃれなザクIIとなっている。ちなみに左肩にハートマークが付けられているのは釈由美子氏が「ガンダム占い」で「ザクレロ」であるからとの事。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

月刊ガンダムエース (2003年11月号)
出典元。トニーたけざきのコラボ漫画が掲載され、同時に立体化も告知された。後に「MIA」の裏パッケージにも掲載されている。
月刊ガンダムエース (2004年4~5月号)/キャラクターモデル2004SPING
双方の誌上通信販売商品として発売された。後にガンダムミュージアムでも限定発売されている。
機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 (PS2版)
ダウンロードコンテンツとして登場。通常のザクIIがコスト25であるのに対し、こちらはコスト100という破格の数字。加えて機体サイズが若干大きくなっている。
MOBILE SUIT IN ACTION!!
「MOBILE SUIT IN ACTION!!」の「シャア専用ザク セカンドバージョン」をベースにキット化。流用による限界か、下記の装備や特徴が一部再現されていない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

ラブライト
胸部両脇に取り付けられたライト。車のフロントライトのような形状をしている。「MIA」では未再現。
スケルトンコクピット
胸部装甲が半透明になっており、内部構造がはっきりと見て取れる。
スケルトンパイプ
機体のパイプが全て半透明になっている。
スケルトンスパイク
スパイクアーマーの先端が半透明になっている。
ハート型のバックパック
上部の左右にスパイクが取り付けられたハート型のバックパック。噴射光を正面から見るとハート型に見える。そのため、ザクがハートを背負っているようにも見える。なお、「MIA」には残念な事に未付属。代わりにS型とザクマインレイヤーのバックパックが付属している。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ラブマシンガン
ドラムマガジンに大きくハートマークが付けられたザク・マシンガン。ハンドガードが半透明になっている。ゲーム「めぐりあい宇宙」ではハート型の弾丸を発射する。
ラブバズーカ
サブウェポンの1つ。残念ながら「MIA」に付属しているのは名前だけのザク・バズーカ。
ラブヒートホーク
サブウェポンの1つ。上記と同様、「MIA」に名前だけのヒートホークが付属。
ラブクラッカー
サブウェポンの1つ。「MIA」には付属していない。
MMP-80マシンガン
ザクII改の物と同一。「MIA」にグレネードランチャーと共に付属。
グレネードランチャー
MMP-80の下部に装着可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

通常の約三倍かわいいザク
『月刊ガンダムエース』及び「MIA」掲載の漫画より。ホワイトベースに急速に接近してくるザクに対し、オスカは「通常の約三倍かわいいですよ!?」と報告。ブライトがモニターに表示させるよう指示すると、そこにはピンク色のザクが。これにはホワイトベースの男性陣も「か、かわいい…」と和むのだった(ミライはこれを見て呆れた)。

関連機体[編集 | ソースを編集]

シャア専用ザクII
「MIA」のベースキット。本機の形式番号「MS-06SHAKU」は「MS-06S」とかけているのだろう。
ザクウォーリア (ライブ仕様)
「ピンクでハートマーク付きのザク」という点で共通している。

商品情報[編集 | ソースを編集]

フィギュア [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]