「アゴス・ラガート」の版間の差分

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:同じ[[アタラント3]]に所属する[[MS]]パイロット。
 
:同じ[[アタラント3]]に所属する[[MS]]パイロット。

2021年11月26日 (金) 23:54時点における最新版

アゴス・ラガート
登場作品 機動戦士ムーンガンダム
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プロフィール
種族 人間 (強化人間)
性別
髪色 金髪
瞳の色 グリーン
職業 MSパイロット
所属 ネオ・ジオン
階級 少尉
主な搭乗機 バルギル
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概要[編集 | ソースを編集]

ネオ・ジオン軍に所属するMSパイロット。ニュータイプ研究所出身の強化人間である。

強化技術が進歩しているためアゴスはかつての強化人間達のように精神面での不安定さはほとんど見られないが、能力が足りないのかバルギルサイコミュ兵器を使用できていないため、同じアタラント3のクルーからは不良品とも呼ばれてもいる。ニュータイプらしい感受性は有しており勘も鋭いが、周りを見ず単独で行動することもある。

かつてジオン軍がコロニーを利用した所業についてはスペースノイドの信用を失った行為として否定的である。また、特に刷り込まれた様子はないがガンダムタイプの機体については嫌っているようである。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ムーンガンダム
第2話から登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ネオ・ジオン[編集 | ソースを編集]

リセ・ジェナロ
自身の所属する輸送艦アタラント3の艦長。
オルボ・マルシェフ / アンスガル・ゴロン / クラース・バッケル
同じアタラント3に所属するMSパイロット。
ギュネイ・ガス
同じニュータイプ研究所出身の強化人間

ムーン・ムーンの住人[編集 | ソースを編集]

ユッタ・カーシム
ムーン・ムーン近くの中域で救助した少年。
シュランゲ隊がムーン・ムーンを襲撃した際、ガンダムとして生まれ変わったバルギルを彼に託した。
カレル・カーシム
ユッタの祖父。
シュランゲ隊がムーン・ムーンを襲撃した際、彼と共にキャトルに搭乗しムーン・ムーンを守った。

名・迷台詞[編集 | ソースを編集]

「行けっ ファンネル!」
『episode.02』にてファンネルを使用する際に。
ファンネル使用時のお約束ともいえるセリフなのだが、直後にあるトラブルを引き起こすのであった。
「あ あれ……?おかしいな こんなはずじゃ……サイコミュの反応がいまいちっていうか__________」
上記の台詞の続き。ファンネルが起動しないというまさかの事態が発生。
彼が強化人間として能力不足だった所もあるが、バルギルのサイコミュの性能が不安定であったことも影響していた。
しかしこの出来事がきっかけで、不良品の強化人間というイメージがアタラント3の一部メンバーに定着してしまった。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

バルギル
主な搭乗機。後に頭部がガンダムヘッドに換装された機体をユッタに託した。
ガズアル・グラウ
episode.10後半からepisode.11前半まで搭乗。リセ・ジェナロ率いるアタラント3クルーの護衛としてクラースのガズエル・グラウと共に出動した。
キャトル
第14~15話にてカレルと共に搭乗。コロニーに空いた穴を塞ぐために使用した。

リンク[編集 | ソースを編集]