「ジェノアスフォックスカスタム」の版間の差分
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:初登場作品。第9話にて[[マッドーナ・ファクトリーシップ]]の格納庫に置かれている機体群の中に本機の姿が確認できる。<br />機体色はフォックスのパーソナルカラーに塗装される前の状態なので白いままである。 | :初登場作品。第9話にて[[マッドーナ・ファクトリーシップ]]の格納庫に置かれている機体群の中に本機の姿が確認できる。<br />機体色はフォックスのパーソナルカラーに塗装される前の状態なので白いままである。 | ||
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− | : | + | :より詳細な機体設定が付加された。<br />第2回にて、連邦軍歴史編纂委員会編・連邦軍士官学校歴史教科書・第3章「条約締結後のモビルスーツ工房文化」からの抜粋、という体裁で、マッドーナ工房で産み出された代表的な機体の一つとして[[スリーディ]]及び[[ヴァンデラ]]と共に紹介されている。<br/>なお、パイロットであるフォックスとパーソナルカラーについては特に追加設定は用意されていない。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2020年7月5日 (日) 19:48時点における最新版
ジェノアスフォックスカスタム | |
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外国語表記 | Genoace Fox Custom |
登場作品 | |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | 戦闘用モビルスーツ |
型式番号 | RGE-B790CF |
全長 | 18.0m |
本体重量 | 72.0t |
原型機 | ジェノアス |
開発拠点 | マッドーナ・ファクトリーシップ |
改修 | マッドーナ工房 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット | フォックス |
概要 [編集 | ソースを編集]
「モビル・スポーツ」レーサー出身の名パイロットであるフォックスからの依頼でマッドーナ工房がジェノアスに改造を加えた機体だが、もはやベース機の面影はほとんど無い。
各部に分厚い装甲が取り付けられ、更に重武装化した事により高い防御力と攻撃力を持っている。脚部には陸上移動用のホバーユニットも搭載され、地上での機動力にも優れている。これらは全てフォックスの好みによるもの。ちなみに頭部カメラはガンダムのようなツインアイになっている。
中・長距離支援機としての運用に特化しているが、かなり使いやすい機体に仕上がっていたという。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムAGE (フリット編)
- 初登場作品。第9話にてマッドーナ・ファクトリーシップの格納庫に置かれている機体群の中に本機の姿が確認できる。
機体色はフォックスのパーソナルカラーに塗装される前の状態なので白いままである。 - 機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG
- より詳細な機体設定が付加された。
第2回にて、連邦軍歴史編纂委員会編・連邦軍士官学校歴史教科書・第3章「条約締結後のモビルスーツ工房文化」からの抜粋、という体裁で、マッドーナ工房で産み出された代表的な機体の一つとしてスリーディ及びヴァンデラと共に紹介されている。
なお、パイロットであるフォックスとパーソナルカラーについては特に追加設定は用意されていない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 換装
- 肩の武装を換装できる。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- フォックス・ビーム
- 両肩に1門ずつ、計2門装備されている特別設計の大型ビーム・キャノン。砲身は機体の全高にほぼ等しい長さを誇る。
なお、「フォックス・ビーム」は通称であり、正式名称は不明。 - ビームガン
- 両腰に1門ずつ、計2門が装備されている。本来はモビルセキュリティーに搭載されている警備用の武装だが、UE(ヴェイガン)のMSに対抗すべく改良が加えられている。
- ロケットランチャー
- 両肩に1基ずつ、計2基を装備され四連ロケットランチャー。着脱自在であり、マウントラッチを調整すれば別の機体でも使用可能。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジェノアス
- 原型機。