「ケネス・スレッグ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(他の1人の利用者による、間の2版が非表示)
5行目: 5行目:
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
| 声優 =  
 
| 声優 =  
*立木文彦 (『GジェネF』、他)
+
*立木文彦 (Gジェネシリーズ、他)
*大塚明夫 (『サンライズ英雄譚』)
+
*大塚明夫 (サンライズワールドウォー)
 
*諏訪部順一 (劇場版閃ハサ)
 
*諏訪部順一 (劇場版閃ハサ)
 
| デザイナー =  
 
| デザイナー =  
30行目: 30行目:
 
| 所属部隊 = [[キンバレー部隊]] ([[キルケー部隊]])
 
| 所属部隊 = [[キンバレー部隊]] ([[キルケー部隊]])
 
| 称号 =  
 
| 称号 =  
| 階級 = 大佐→准将
+
| 階級 = 大佐 → 准将
 
| 主な搭乗機 =  
 
| 主な搭乗機 =  
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
45行目: 45行目:
 
:初登場作品。部隊司令官に着任する為、[[ハウンゼン]]で地球へ降下中にハサウェイ、ギギの二人と出会う。政府高官が多数搭乗するハウンゼンがハイジャックされるも、ハサウェイと協力しハイジャッカーを鎮圧した。この事件をきっかけにケネスはハサウェイを評価し、友人として親交するようになる。<br />マフティーとの戦いの中、ハサウェイが[[マフティー・ナビーユ・エリン]]である事に気づき、苦悩しながらも[[Ξガンダム]]のアデレート襲撃の阻止に成功。ブライトにマフティーの正体がハサウェイであることを隠す為、自らマフティー処刑の指揮を執るが、彼の努力は上官の裏切りによって無駄となってしまった。最終的にケネスは地球連邦軍を除隊し、ギギと共に日本に渡る。そして、彼女に「いつかハサウェイやアムロ・レイのような[[ニュータイプ]]と出会った時の為、彼らが活躍できるような組織を立ち上げたい」と語った。
 
:初登場作品。部隊司令官に着任する為、[[ハウンゼン]]で地球へ降下中にハサウェイ、ギギの二人と出会う。政府高官が多数搭乗するハウンゼンがハイジャックされるも、ハサウェイと協力しハイジャッカーを鎮圧した。この事件をきっかけにケネスはハサウェイを評価し、友人として親交するようになる。<br />マフティーとの戦いの中、ハサウェイが[[マフティー・ナビーユ・エリン]]である事に気づき、苦悩しながらも[[Ξガンダム]]のアデレート襲撃の阻止に成功。ブライトにマフティーの正体がハサウェイであることを隠す為、自らマフティー処刑の指揮を執るが、彼の努力は上官の裏切りによって無駄となってしまった。最終的にケネスは地球連邦軍を除隊し、ギギと共に日本に渡る。そして、彼女に「いつかハサウェイやアムロ・レイのような[[ニュータイプ]]と出会った時の為、彼らが活躍できるような組織を立ち上げたい」と語った。
 
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
 
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
:『F』で初参戦。立木文彦氏が声優を担当した。
+
:『閃ハサ』が初参戦した『F』から実装。立木文彦氏が声優を担当している。
;サンライズ英雄譚
+
;サンライズ ワールド ウォー fromサンライズ英雄譚
:こちらでは大塚明夫氏が声優を担当している。
+
:閃ハサ枠では唯一の登場キャラクターとなっている(ハサウェイは『逆シャア』の容姿で『閃ハサ』の[[ノーマルスーツ]]を着用)。『Gジェネ』とは異なり、大塚明夫氏が声優を担当している。
 
;劇場版 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
 
;劇場版 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
 
:諏訪部順一氏が声優を担当。キャラクターデザインも、[[シャア・アズナブル|シャア]]との差別化の為にそれまでのゲーム作品で一般的だった金髪白人のビジュアルから一転して浅黒い肌と黒髪にイメージチェンジされている。
 
:諏訪部順一氏が声優を担当。キャラクターデザインも、[[シャア・アズナブル|シャア]]との差別化の為にそれまでのゲーム作品で一般的だった金髪白人のビジュアルから一転して浅黒い肌と黒髪にイメージチェンジされている。
59行目: 59行目:
 
:部下。ケネスの補佐官。
 
:部下。ケネスの補佐官。
 
;[[レーン・エイム]]
 
;[[レーン・エイム]]
:部下。自身の赴任前に[[ペーネロペー]]と共にダバオ基地へ送り込んだが、その性格からケネスからの評価は低い。
+
:部下。自身の赴任前に[[ペーネロペー]]と共にダバオ基地へ送り込んだが、その性格から当初ケネスからの評価は低かった。
 
;[[キンバレー・ヘイマン]]
 
;[[キンバレー・ヘイマン]]
:ダバオ空軍基地の前任司令官。ケネスの赴任に対する焦りから[[オエンベリ]]の虐殺を指揮した。
+
:ダバオ空軍基地の前任司令官。ケネスの赴任に対する焦りから[[オエンベリ]]の虐殺を指揮。しかし、それによってマフティー襲撃時にダバオ基地を留守にしてしまうという失態を犯し、結果ケネスの基地司令就任が前倒しとなった。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
 
:ハサウェイの父親。ハサウェイを逮捕した際に彼にマフティーの正体を悟られないよう配慮し、ハサウェイの処刑を急いだ。
 
:ハサウェイの父親。ハサウェイを逮捕した際に彼にマフティーの正体を悟られないよう配慮し、ハサウェイの処刑を急いだ。
68行目: 68行目:
 
;[[メイス・フラゥワー]]
 
;[[メイス・フラゥワー]]
 
:ハウンゼンの客室乗務員。地球への道中に親しくなった。
 
:ハウンゼンの客室乗務員。地球への道中に親しくなった。
ジュリー
+
;ジュリー
 
:元妻。
 
:元妻。
 +
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
76行目: 77行目:
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
 
;[[ハウンゼン356便]]
 
;[[ハウンゼン356便]]
 
:地球降下時に搭乗していたシャトル。このシャトルでハサウェイとギギの二人と運命的な出会いをした。
 
:地球降下時に搭乗していたシャトル。このシャトルでハサウェイとギギの二人と運命的な出会いをした。
 
;[[ケッサリア]]
 
;[[ケッサリア]]
 
:部隊での主な移動手段。
 
:部隊での主な移動手段。
 
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
<!-- *説明 -->
== 商品情報 ==
+
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
+
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 +
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
[http://gundam-hathaway.net/character.html 閃光のハサウェイ公式サイト キャラクター]
+
*[http://gundam-hathaway.net/character.html 閃光のハサウェイ公式サイト キャラクター]
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
97行目: 96行目:
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 +
 
{{DEFAULTSORT:けねす すれつく}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 
{{DEFAULTSORT:けねす すれつく}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

2024年11月23日 (土) 21:59時点における最新版

ケネス・スレッグ
外国語表記 Kenneth Sleg
登場作品 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
声優
  • 立木文彦 (Gジェネシリーズ、他)
  • 大塚明夫 (サンライズワールドウォー)
  • 諏訪部順一 (劇場版閃ハサ)
デザイナー
  • 美樹本晴彦(原作小説版)
  • pablo uchida(劇場版キャラクター原案)
  • 恩田尚之(アニメーションキャラクターデザイン)
  • テンプレートを表示
    プロフィール
    種族 人間
    性別
    職業 キルケー部隊指揮官
    所属組織 地球連邦軍
    所属部隊 キンバレー部隊 (キルケー部隊)
    階級 大佐 → 准将
    テンプレートを表示

    概要 [編集 | ソースを編集]

    ダバオ空軍基地の司令官。対マフティー部隊である地球連邦軍キンバレー部隊(後に彼自身によって「キルケー部隊」に改名)の指揮を執る。

    モビルスーツパイロットで、第二次ネオ・ジオン抗争でも第一線で戦った経歴を持つが、自身のパイロット適正に見切りを付け、以降は宇宙軍で新型MS開発に携わる。その後、マフティーの活動の激化に伴いキンバレー・ヘイマンに代わり、対マフティー部隊の司令として赴任した。

    信頼を置く人物にはフランクに接するものの、軍務の際には冷徹な一面を覗かせ、その際には愛用の乗馬鞭を振るう癖がある。

    登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

    機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
    初登場作品。部隊司令官に着任する為、ハウンゼンで地球へ降下中にハサウェイ、ギギの二人と出会う。政府高官が多数搭乗するハウンゼンがハイジャックされるも、ハサウェイと協力しハイジャッカーを鎮圧した。この事件をきっかけにケネスはハサウェイを評価し、友人として親交するようになる。
    マフティーとの戦いの中、ハサウェイがマフティー・ナビーユ・エリンである事に気づき、苦悩しながらもΞガンダムのアデレート襲撃の阻止に成功。ブライトにマフティーの正体がハサウェイであることを隠す為、自らマフティー処刑の指揮を執るが、彼の努力は上官の裏切りによって無駄となってしまった。最終的にケネスは地球連邦軍を除隊し、ギギと共に日本に渡る。そして、彼女に「いつかハサウェイやアムロ・レイのようなニュータイプと出会った時の為、彼らが活躍できるような組織を立ち上げたい」と語った。
    SDガンダム GGENERATIONシリーズ
    『閃ハサ』が初参戦した『F』から実装。立木文彦氏が声優を担当している。
    サンライズ ワールド ウォー fromサンライズ英雄譚
    閃ハサ枠では唯一の登場キャラクターとなっている(ハサウェイは『逆シャア』の容姿で『閃ハサ』のノーマルスーツを着用)。『Gジェネ』とは異なり、大塚明夫氏が声優を担当している。
    劇場版 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
    諏訪部順一氏が声優を担当。キャラクターデザインも、シャアとの差別化の為にそれまでのゲーム作品で一般的だった金髪白人のビジュアルから一転して浅黒い肌と黒髪にイメージチェンジされている。

    人間関係[編集 | ソースを編集]

    ハサウェイ・ノア
    ハウンゼン356便で出会った青年。ハイジャック犯を制圧した際の手際の良さを評価し、彼と交友を持つが、その後彼がマフティーであると気付き、苦悩しながらも彼を捕らえ、その処刑を執り行った。
    ギギ・アンダルシア
    ハサウェイと同じくハウンゼンで出会った少女。彼女の才能に目をつけ、キルケー部隊の「勝利の女神」として扱った。
    ミネッチェ・ケスタルギーノ
    部下。ケネスの補佐官。
    レーン・エイム
    部下。自身の赴任前にペーネロペーと共にダバオ基地へ送り込んだが、その性格から当初ケネスからの評価は低かった。
    キンバレー・ヘイマン
    ダバオ空軍基地の前任司令官。ケネスの赴任に対する焦りからオエンベリの虐殺を指揮。しかし、それによってマフティー襲撃時にダバオ基地を留守にしてしまうという失態を犯し、結果ケネスの基地司令就任が前倒しとなった。
    ブライト・ノア
    ハサウェイの父親。ハサウェイを逮捕した際に彼にマフティーの正体を悟られないよう配慮し、ハサウェイの処刑を急いだ。
    メジナウム・グッゲンハイム
    宇宙幕僚長官。ケネスの配慮に反し、マフティーの正体をマスコミへリークした。
    メイス・フラゥワー
    ハウンゼンの客室乗務員。地球への道中に親しくなった。
    ジュリー
    元妻。

    名台詞[編集 | ソースを編集]

    搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

    ハウンゼン356便
    地球降下時に搭乗していたシャトル。このシャトルでハサウェイとギギの二人と運命的な出会いをした。
    ケッサリア
    部隊での主な移動手段。

    資料リンク[編集 | ソースを編集]

    リンク[編集 | ソースを編集]