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;「この海はまだ若いのです。波が穏やかになるにはまだ‥」
 
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:迷いを抱いているガトーを諭して。
 
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;「少佐!ここはお任せを!コンペイトウへ…いや、ソロモンへ!!」
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:ソロモンでの戦闘で殿を買って出た際に。わざわざ連邦側からジオン側の呼称で言い直している。
 
:ソロモンでの戦闘で殿を買って出た際に。わざわざ連邦側からジオン側の呼称で言い直している。
 
;「この人も何の因果か…」
 
;「この人も何の因果か…」
 
:終盤、ガトーから託されたニナ・パープルトンに対して同情する様子を見せる。
 
:終盤、ガトーから託されたニナ・パープルトンに対して同情する様子を見せる。
 
== 迷台詞 ==
 
;「わかりました。少佐、''核弾頭の補給を…!''」
 
:『スーパーロボット大戦A』より。ソロモンへの核攻撃を終えた後に現れた自軍部隊と交戦する際に。まさかの'''アトミック・バズーカの補給'''というとんでもない事をしでかし、核が無くなって安心していた多くのプレイヤーを絶望させた。
 
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
<!-- :[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
 
;[[リック・ドムII]]
 
;[[リック・ドムII]]
 
:主な搭乗機。
 
:主な搭乗機。

2023年9月10日 (日) 22:19時点における最新版

カリウス
外国語表記 Karius
登場作品
声優 飛田 展男
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プロフィール
フルネーム カリウス・オットー
種族 人間 (スペースノイド)
性別
職業 MSパイロット
所属組織 ジオン公国軍デラーズ・フリート
所属部隊 302哨戒中隊 (一年戦争時)
階級 軍曹
主な搭乗機 リック・ドムII
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概要 [編集 | ソースを編集]

デラーズ・フリートに所属するMSパイロット。一年戦争末期は302哨戒中隊に所属しており、ガトーはその頃からの上官である。

一年戦争最後の戦いとなったア・バオア・クー攻防戦においては部隊と共に参戦するも、激戦の中で多くの同僚を失い、彼自身も途中で戦線を離脱。ジオン公国軍の敗北の後、デラーズ・フリートに合流する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
初出作品。第8話から登場し、ガトーのコンペイトウ襲撃に伴い、彼の直援を務める。最終回ではガトーからニナを託された後、アクシズ先遣艦隊グワンバンに収容される。そして星の屑作戦の完遂を見届けた後、ニナを解放して艦隊と共にアクシズへと逃れた。
機動戦士ガンダム0083 REBELLION

人間関係[編集 | ソースを編集]

アナベル・ガトー
302哨戒中隊に所属していた頃からの上官。彼には崇拝にも近い信頼を寄せており、所属がデラーズ・フリートに変わってからも彼の右腕として忠義を尽くした。
ニナ・パープルトン
上官の元恋人。彼女をアクシズの艦隊まで送り届けた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「そうですね…直接少佐に続いて戦った者も‥私だけになってしまいました‥」
ソロモン海域にて、かつての戦いで散っていった多くの同胞達を偲ぶガトーに対して。
「この海はまだ若いのです。波が穏やかになるにはまだ‥」
迷いを抱いているガトーを諭して。
「少佐!ここはお任せを!コンペイトウへ…いえ、ソロモンへ!!」
ソロモンでの戦闘で殿を買って出た際に。わざわざ連邦側からジオン側の呼称で言い直している。
「この人も何の因果か…」
終盤、ガトーから託されたニナ・パープルトンに対して同情する様子を見せる。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

リック・ドムII
主な搭乗機。
ギガンティック
PS用ソフト『GジェネF.I.F.』のスーパーチャレンジモード「核の嵐 ジャブロー攻防戦」にて搭乗。オプション装備にチョバムアーマーを装備しているため、2回撃墜する必要がある。
ザクIIF2型
PS2用ソフト『めぐりあい宇宙』のステージ3で搭乗。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 彼のフルネームである「カリウス・オットー」については、現実世界の第二次世界大戦において活躍したドイツ国防軍の軍人「オットー・カリウス (Otto Carius)」が元ネタになっているものと思われる。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

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