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2024年4月14日 (日) 22:16時点における最新版
エンゾ | |
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外国語表記 | ENZO |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント |
デザイナー | 形部一平 |
スペック | |
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分類 | 汎用モビルスーツ |
型式番号 | IPP-18875 |
全高 | 18.7m |
本体重量 | 32.6t |
主動力 | エイハブ・リアクター |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
フレーム | ヘキサ・フレーム |
所属組織 | オムデン・コロニー・カンパニー |
所属部隊 | レンジー部隊 |
主なパイロット | レンジー・ダブリスコ |
概要[編集 | ソースを編集]
オムデン・コロニー・カンパニーに属するレンジー・ダブリスコが操る機体。
軽装甲が大半を占めるヘキサ・フレームにおいて、装甲強度に比重が置かれた珍しい機体。高い汎用性を有し、無重力空間だけでなく、重力下でも高い性能を発揮する。
基本装備はツインヘッドトマホークとショットガン。バックパックに搭載された三連ロックブレイカーが特徴的。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント
- 初登場作品。第一話後半より登場。ウルズハント参加者の資格であるリングを入手するためにラドニッツァ・コロニーを強襲し、現地のギャラルホルン部隊を無力化するが、ウィスタリオ・アファムのガンダム・端白星と交戦し不利を悟り撤退。端白星が追撃する中、部下とシクラーゼ・マイヤーの援護を受けながら撤退に成功する。その後、再び端白星へ攻撃を仕掛ける為に出撃するが、ザン・クランの襲撃を受けて一時的に端白星と共闘した。
最終的に、デブリ帯での戦闘でシクラーゼによって部隊ごと捨て石にされ、無人防衛システムの猛攻を受ける中でアンディとビトの乗るスピナ・ロディにかばわれる形でウィスタリオによってレンジーと共に回収された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ツインヘッドトマホーク
- エンゾの主力武装である戦斧。中央で分離可能な構造となっており、攻撃の他に敵の攻撃を受け止めるなど、防御面においても有用性を持つ。非使用時には両脚部側面にマウント可能。
- ショットガン
- 近距離戦で有効なショットガン。非使用時にはバックパック右側にマウント可能。
- 三連ロックブレイカー
- バックパック左側に装備されている3連装パイルバンカー。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジルダ / ユーゴー
- 他のヘキサ・フレーム採用機。
- ガンダム・アスモデウス
- ウルズハントの最中に発見されたガンダム・フレーム機。損傷したエンゾのコクピットを移植し、レンジーの機体として運用された。