「ミセス.ローエングリン子」の版間の差分
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+ | *ガンプラ「[[あばたーふみな]]」の説明書にはガンプラコスヒロインズの系譜図があり、ローエングリン子もイオリ・タケシラインの作品として掲載されている。2024年3月25日のXでの関西リョウジ氏の投稿によると、ローエングリン子のバリエーションとして設計していたもののリン子に怒られて開発中止になったという設定の「ミス.フリーデン子II ([[トニヤ・マーム]]とは中の人繋がりである)」を考案していたものの、実際にリリースされていないため掲載を却下されたとの事。 | ||
+ | **[https://x.com/r_sekinishi/status/1771935114022281439?s=20 関西リョウジ氏のポスト] | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2024年3月26日 (火) 00:09時点における最新版
ミセス.ローエングリン子 | |
---|---|
外国語表記 | Mrs. LOHENG-RINKO |
登場作品 | HHイメージングビルダーズ |
スペック | |
---|---|
分類 |
モビルスーツ (ガンプラ) MS少女 |
型式番号 | LR-01 |
全高 | 25.2m (ビルダーの独自設定) |
重量 | ??.?t (ビルダーの独自設定) |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | イオリ・タケシ |
概要[編集 | ソースを編集]
イオリ・セイの父親であるイオリ・タケシが自身の妻、イオリ・リン子をモデルに結婚記念日用のプレゼントとして製作したガンプラ(MS少女)。アークエンジェルとその艦長であるマリュー・ラミアス(リン子とは中の人繋がりである)のコスプレをしたリン子という容姿になっている。
ガンプラコスヒロインズ史上初の戦艦モチーフ、史上初の変形機構搭載、史上初の配偶者モデルといった要素を持ち合わせているのが特徴。プレゼント用でありながらガンプラバトルに向けた仕様追加も抜かりは無く、アークエンジェルの大火力と大推力を内包する恐るべき戦闘能力を備えている。まさに母は強し、母は怖し、そして、傷ついた戦士達を癒してくれる偉大な存在であり、彼らが帰る場所もまた、母(艦)なのである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- HHイメージングビルダーズ
- 出典元。Vol.36で紹介され、本機の噂を聞きつけたホビーホビー誌の編集者がタケシに取材を行うという体裁でガンプラ解説が行われている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- MRモード
- マリュー・ラミアスの頭文字から取られた人型モード。機動力を主体としたスタンダードなバトルスタイルに対応している。背中にアークエンジェルの船尾パーツがあるため、結果としてボリューミーなバストが艦首に相当する部分となる。なお、アークエンジェルを模した船尾パーツとレッグユニットは着脱可能。
- AAモード
- アークエンジェルの頭文字から取られた戦艦モード。足を延ばして座る事でアークエンジェルの特徴である双胴型の艦首を模した、文字通りの「足付き」となる。粒子バリアフィールドを外装周辺に展開させた防御能力の向上、さらにエネルギーバイパスのルート変更による必殺兵器の使用など、一撃必殺の強襲機動能力を示す。また、腰のサイドアーマーは展開して翼として機能する。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- プラズマバリアントガン
- アークエンジェルのオプション装備であるプラズマブースターと副砲のバリアントMk.8の機能性をミックスさせた携行銃。これ自体に推進機関を備えており、両腕に携行する事で変幻自在のマニューバを可能とする。携行する以外にも背中の艦尾U字型ブロックの両舷にマウントする事も可能。
- ゴッドフリートMk.71
- AAモード時に膝部分から展開する連装式のビーム砲。
- ローエングリン
- 足の甲に内蔵されている陽電子破城砲。本機最大火力の武装であり、AAモード時のみ使用可能。本武装と絡めた本機の名称を閃いたタケシは思わず小さなガッツポーズを取ってしまったとの事。
- イーゲルシュテルン / ヘルダート / スレッジハマー / 多目的射出機
- アークエンジェルが装備していた火器類は本機にも等しく備わっている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- イオリ・リン子
- モデルであるリン子本人。
- アークエンジェル
- コスチュームのモチーフとなった戦艦。
- すーぱーふみな / ういにんぐふみな / はいぱーギャン子
- 本機以外のガンプラコスヒロインズの一例。タケシはラルさんから聞いてガンプラコスヒロインズの存在を知り、本機の製作に至っている。
余談[編集 | ソースを編集]
- ガンプラ「あばたーふみな」の説明書にはガンプラコスヒロインズの系譜図があり、ローエングリン子もイオリ・タケシラインの作品として掲載されている。2024年3月25日のXでの関西リョウジ氏の投稿によると、ローエングリン子のバリエーションとして設計していたもののリン子に怒られて開発中止になったという設定の「ミス.フリーデン子II (トニヤ・マームとは中の人繋がりである)」を考案していたものの、実際にリリースされていないため掲載を却下されたとの事。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]