「東京タワー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== 東京タワー == 日本の東京都に実在する総合電波塔。 『機動武闘伝Gガンダム』に登場した際には東京が荒廃していたもの…」) |
|||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | == 東京タワー == | + | == 東京タワー (Tokyo Tower) == |
− | [[日本]] | + | [[日本]]の東京都港区芝公園にある赤い総合電波塔。正式名称は「日本電波塔」で、高さは333メートル。1958年に開業し、以降、東京のランドマークとしてその佇まいを見せている。ちなみに東京タワーの赤色は正式には「インターナショナル・オレンジ」と呼ばれるれっきとしたオレンジ色である。 |
− | |||
− | |||
== 登場作品 == | == 登場作品 == | ||
;[[機動武闘伝Gガンダム]] | ;[[機動武闘伝Gガンダム]] | ||
− | : | + | :第13話~第14話に登場。[[デビルガンダム]]の無差別攻撃により新宿が荒廃しており、東京タワーも廃墟にこそなってはいたものの、その佇まいは健在だった。作中では[[マスターアジア]]が[[ドモン・カッシュ|ドモン]]を誘い出すために利用しており、SOS信号を使った罠や[[DG細胞]]に感染させたチボデー達の待ち伏せ、[[マスターガンダム]]の初登場など物語にとって重要な出来事が起こっている。特に第13話にはファイティングスーツを着用した[[レイン・ミカムラ|レイン]]、ドモンとレインがシャイニングフィンガーを共同で繰り出すなど、貴重なシーンがある。最終的に第14話で怒りの頂点に達したドモンが放ったシャイニングフィンガーのエネルギー波がマスターガンダムを掠めて東京タワーに直撃。跡形も無く吹き飛んでしまった。 |
− | : | + | ;ドラマCD「機動武闘伝Gガンダム GUNDAM FIGHT-ROUND 3 [[新香港的武闘戯曲]]」 |
+ | :作中劇『世界高達骨牌拳』に東西南北中央不敗の根城として登場。ドモン達を迎え撃つべく「'''入り口に120万ボルトの高圧電流'''」「'''廊下にTNT火薬5,000トンの地雷'''」「'''階段に200万ガロンの水攻め'''」「'''上がった先に落とし穴'''」などの罠を仕掛けたものの、当の彼らが入場料720円(当時)を払って直通エレベーターで上がってきたため、無駄になってしまった。入場料に時代を感じるシーンでもある。 | ||
== 関連人物 == | == 関連人物 == | ||
=== 機動武闘伝Gガンダム === | === 機動武闘伝Gガンダム === | ||
− | ;[[ | + | ;[[マスターアジア]] |
− | : | + | :第13話ではSOS信号を用いて[[デスビースト]]やチボデー達と共に[[シャイニングガンダム]]を待ち伏せ攻撃を行い、第14話では根城にしてドモンを待ち受けた。 |
− | ;[[チボデー・クロケット]] | + | ;[[チボデー・クロケット]] / [[サイ・サイシー]] / [[ジョルジュ・ド・サンド]] / [[アルゴ・ガルスキー]] |
− | : | + | :東方不敗によってDG細胞に感染させられ、彼の手下としてドモンを襲った。 |
− | === | + | |
− | ;[[ | + | === 新香港的武闘戯曲 === |
+ | ;[[マスターアジア|東西南北中央不敗]] | ||
:根城にしてチクリンを取り戻しに来たドモン達を待ち受けた。 | :根城にしてチクリンを取り戻しに来たドモン達を待ち受けた。 | ||
;[[サイ・サイシー|ミョウ・チクリン]] | ;[[サイ・サイシー|ミョウ・チクリン]] | ||
22行目: | 22行目: | ||
== 関連用語 == | == 関連用語 == | ||
− | ;[[ | + | ;[[新宿]] |
− | : | + | :東京都の新宿区。『Gガン』では「新宿シティー」として登場し、東京タワーの他に都庁が登場している。 |
+ | <!-- == 余談 == --> | ||
+ | <!-- *説明 --> | ||
== リンク == | == リンク == | ||
*[[施設・地名]] | *[[施設・地名]] | ||
+ | |||
+ | <!-- == 脚注 == --> | ||
+ | <!-- <references /> --> | ||
+ | <!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 --> | ||
+ | |||
+ | {{DEFAULTSORT:とうきようたわあ}} | ||
+ | [[Category:施設・地名]] | ||
+ | [[Category:機動武闘伝Gガンダム]] | ||
+ | <!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 --> |
2024年7月23日 (火) 23:01時点における最新版
東京タワー (Tokyo Tower)[編集 | ソースを編集]
日本の東京都港区芝公園にある赤い総合電波塔。正式名称は「日本電波塔」で、高さは333メートル。1958年に開業し、以降、東京のランドマークとしてその佇まいを見せている。ちなみに東京タワーの赤色は正式には「インターナショナル・オレンジ」と呼ばれるれっきとしたオレンジ色である。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- 機動武闘伝Gガンダム
- 第13話~第14話に登場。デビルガンダムの無差別攻撃により新宿が荒廃しており、東京タワーも廃墟にこそなってはいたものの、その佇まいは健在だった。作中ではマスターアジアがドモンを誘い出すために利用しており、SOS信号を使った罠やDG細胞に感染させたチボデー達の待ち伏せ、マスターガンダムの初登場など物語にとって重要な出来事が起こっている。特に第13話にはファイティングスーツを着用したレイン、ドモンとレインがシャイニングフィンガーを共同で繰り出すなど、貴重なシーンがある。最終的に第14話で怒りの頂点に達したドモンが放ったシャイニングフィンガーのエネルギー波がマスターガンダムを掠めて東京タワーに直撃。跡形も無く吹き飛んでしまった。
- ドラマCD「機動武闘伝Gガンダム GUNDAM FIGHT-ROUND 3 新香港的武闘戯曲」
- 作中劇『世界高達骨牌拳』に東西南北中央不敗の根城として登場。ドモン達を迎え撃つべく「入り口に120万ボルトの高圧電流」「廊下にTNT火薬5,000トンの地雷」「階段に200万ガロンの水攻め」「上がった先に落とし穴」などの罠を仕掛けたものの、当の彼らが入場料720円(当時)を払って直通エレベーターで上がってきたため、無駄になってしまった。入場料に時代を感じるシーンでもある。
関連人物[編集 | ソースを編集]
機動武闘伝Gガンダム[編集 | ソースを編集]
- マスターアジア
- 第13話ではSOS信号を用いてデスビーストやチボデー達と共にシャイニングガンダムを待ち伏せ攻撃を行い、第14話では根城にしてドモンを待ち受けた。
- チボデー・クロケット / サイ・サイシー / ジョルジュ・ド・サンド / アルゴ・ガルスキー
- 東方不敗によってDG細胞に感染させられ、彼の手下としてドモンを襲った。
新香港的武闘戯曲[編集 | ソースを編集]
- 東西南北中央不敗
- 根城にしてチクリンを取り戻しに来たドモン達を待ち受けた。
- ミョウ・チクリン
- ミスガンダムであり、東西南北中央不敗にさらわれてしまう。彼から東京タワーに仕掛けた罠について教えられた際には、思わず素の声に戻るほどドン引きしている。
関連用語[編集 | ソースを編集]
- 新宿
- 東京都の新宿区。『Gガン』では「新宿シティー」として登場し、東京タワーの他に都庁が登場している。