「高機動型ザクII (ジョニー・ライデン少佐機)」の版間の差分
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:実弾武装を大量に装備した改修機。 | :実弾武装を大量に装備した改修機。 | ||
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== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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2021年12月31日 (金) 16:57時点における版
高機動型ザクII (ジョニー・ライデン少佐機) | |
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外国語表記 | Johnny Ridden's Zaku II High Maneuver Model |
登場作品 | MSV |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 宇宙用試作型モビルスーツ |
生産形態 | パーソナルカスタム機 |
型式番号 | MS-06R-2 |
頭頂高 | 17.5m |
全高 | 18.0m |
本体重量 | 49.5t |
全備重量 | 75.0t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,340kW |
スラスター総推力 | 60,000kg |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
センサー有効半径 | 5,600m |
開発組織 | ジオニック社 |
所属組織 | ジオン公国軍 |
所属部隊 | 突撃機動軍第2方面軍特務中隊 |
主なパイロット | ジョニー・ライデン |
概要
高機動型ザクII (R-2型)のジョニー・ライデン専用機。パーソナルカラーである紅と黒色に塗装されている。
カラーリング以外には特に変更されていないが、左肩のスパイク・アーマーの外縁が強化されており、スパイクも細長く延長されている。パーソナルマークは左腕部の肘にあり、右肩には「RB」と描かれている。この「RB」の詳細は不明。
当初、ジョニーはR-1A型を要請していたものの、それに漏れた結果、本機が予期せぬ形で配備される事となった。本機のことはかなり気に入ったようで、この機体が自分の愛機であると語っていたようである。当時のジョニーは主に連邦軍の補給艦隊の航路を絶つ任を得て作戦を行う事が多く、本機の使用期間はジョニーがキマイラ隊への配属と共にMS-14B及びMS-14Cを受領するまでの間のごく短い期間となった。
登場作品と操縦者
- MSV
- 出典元。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ザク・マシンガン
- ドラムマガジン式の口径120mmマシンガン。通常型のM-120A1の他、ザクIのマシンガンの直系であるZMP-50Dを使用していたとされている。
- ザク・バズーカ
- 対艦用の口径280mmバズーカ砲。
- ヒート・ホーク
- 手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
- ジャイアント・バズ
- 大口径のバズーカ砲。主にドム系列の機体が装備しているもの。
対決・名場面
関連機体
- 高機動型ザクII (R-2型)
- 原型機。
- フルバレットザク
- 実弾武装を大量に装備した改修機。
余談
- ガンプラ「MG 1/100 ジョニー・ライデン専用ザク」(1996年6月発売)は「MG 1/100 量産型ザク」(1995年10月)から金型を流用している都合上、全身の配色が本来の物とは大幅に異なるキットとなっている。そのため、発売当時にはモデラーから不評を買ったとの事。
商品情報
ガンプラ
フィギュア