「ザクウォーリア (ライブ仕様)」の版間の差分
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2024年1月15日 (月) 02:06時点における版
ザクウォーリア (ライブ仕様) | |
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外国語表記 | ZAKU WARRIOR 〔LIVE CONCERT VERSION〕 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ |
型式番号 | ZGMF-1000 |
全高 | 17.19m |
本体重量 | 73.09t |
主動力 | バッテリー |
開発組織 | ザフト軍 |
所属 | ザフト軍 |
主なパイロット | ザフト兵 |
概要
ザフト軍が開発した量産型モビルスーツ「ザクウォーリア」をラクス・クライン(ミーア・キャンベル)のライブコンサート用に再塗装した機体。ピンクの機体カラーに加え、右肩にはハート、左肩にはハロと星が描かれ、さらにはシールドと胸部にそれぞれ「Lacus Clyne Alive!!」「LOVE」と書かれるなど、かなりド派手な見た目の機体になっている。
この無茶な塗り替えには現地の人間もかなりの抵抗があったとの事だが、このザクの投入を含め、ライブの舞台演出には鋭敏マネージャーのキングT@KED@の意向が大きかったとされている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 第19話で登場。ディオキア基地でのミーア・キャンベルのライブに使用されている。とはいっても、彼女が自分で操縦したというわけではなく、ただ掌に乗って踊っていただけである。実際に操縦したのは緑服のザフト軍パイロット。
装備・機能
※ライブコンサートを主目的とする機体のため、下記の装備はハンドグレネードとシールドを除いて一切装備していない。
特殊機能
- 換装
- ウィザードシステムを換装する。
武装・必殺攻撃
- MA-M8 ビームトマホーク
- シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
- MMI-M633 ビーム突撃銃
- MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
- 手榴弾(ハンドグレネード)
- MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ライブ用の本機にも装備されているが、手榴弾の種類は不明。
- 対ビームシールド
- 左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。劇中で実際にトマホークが格納されていたかは不明。
対決・名場面
関連機体
- ブレイズザクウォーリア (ライブ仕様)
- 『DESTINY』の「FINAL PLUS」に1シーンだけ登場したブレイズウィザード装備。
- ザクウォーリア
- 一般機カラー。
- 釈由美子専用ザクII
- 「ピンクの機体にハートマーク入りのザク」という点で共通。
- ジン式典用装飾タイプ
- 本機と同様、式典用に特別仕様へと改修を受けたザフト機。
商品情報
ガンプラ
フィギュア