「ガンダムAGE-1 フルグランサ」の版間の差分
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2013年10月9日 (水) 18:02時点における版
AGE-1G ガンダムAGE-1 フルグランサ(Gundam AGE-1 Full Gransa)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:戦闘用モビルスーツ
- 装甲材質:不明(特殊鋼材?)
- 全高:18.0m
- 重量:不明
- 主動力:プラズマ圧縮炉
- 開発組織:地球連邦軍
- 主なパイロット:フリット・アスノ
地球連邦軍の戦闘用モビルスーツ。
ガンダムAGE-1 グランサの背部に「グラストロランチャー」を追加した機体で、火力と推力を更に強化している。
小説版ではAGE-1 グランサが登場した当初からグラストロランチャーが装備されており、その状態で「ガンダムAGE-1 グランサ」と呼ばれている。そのため小説版にはアニメ版で言うところのフルグランサは登場していない。また、アニメ版でも出撃の際にフリットが「AGE-1 グランサ」と言っているので作中でも一度もフルグランサと呼ばれてはいない事からアニメ版でも作中ではグランサと同じ機体扱いになっていると思われる。
小説版における設定はガンダムAGE-1 グランサを参照。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE(第四部)
- パイロットはフリット・アスノ。
ラ・グラミス攻防戦の終盤に投入され、ディーヴァを狙ったラ・グラミスのディグマゼノン砲が放たれるまでの間、艦が囮である事を敵に悟らせないようギリギリまで戦い、発射直前にガンダムAGE-2 ダークハウンド、ガンダムAGE-FXと共に射線上から離脱した。
ヴェイガンギアとの交戦時には、当初は押されていたもののアセム、キオとの連携攻撃で逆に圧倒している。その後、ヴェイガンギアがシドと合体し、ヴェイガンギア・シドとなってラ・グラミスを破壊し始めた際に追加装甲をパージしてガンダムAGE-1 フラットに戻っている。
装備・機能
特殊機能
- 分離
- 追加装備と武装を分離可能。
武装・必殺攻撃
- シールドライフル
- 両腕に装備されている攻防一体の武装。
ドッズライフルとシールド、ビームサーベルの機能を組み合わせており、銃身はフラットの時に装備していた物ではなく銃口が二枚板バレル式の新型を採用している。サーベルは銃口から発振させる。 - ビームダガー
- 両腰部に1本ずつマウントされている接近戦用の武装。短いビーム刃を出力する。投擲武装としても使用可能。
- ビームサーベル
- ビームダガーの刃を調節する事でビームサーベルとして使用可能。
- ミサイルランチャー
- 肩の追加装甲に2門つづ、脚部の追加装甲に1門つづ計6門装備されている。
- グラストロランチャー
- 背部に装備されているオプション装備。かつてAGE-1 フラットが装備したゼフルドランチャーの発展型でスラスターも備えている為、火力だけでなく推力も強化される。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムAGE-1 グランサ
- ガンダムAGE-1 フラット
- ガンダムAGE-1 ノーマル
- ガンダムAGE-1 タイタス
- ガンダムAGE-1 スパロー
- ガンダムAGE-1 (ダイキVer.)
- ガンダムAGE-1 ゴールドアロー
- ガンダムAGE-1 レイザー
- ガンダムAGE-1 スタークス
- ガンダムAGE-1 アサルトジャケット