「GDキャノン」の版間の差分

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2024年12月10日 (火) 22:15時点における最新版

GDキャノン
読み ジードキャノン
登場作品 ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
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スペック
分類 コロニー守備用試作型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 RGD-X2
主動力 熱核融合炉
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
母艦 アラハス
主なパイロット
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概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍の試作モビルスーツ「GD(ジード)シリーズ」の内、コロニー守備用に試作された機体。機体名の「GD」は「ガン・ディフェンダー」の略称である。

ガンキャノンガンキャノン・ディテクターを髣髴とさせる外見に加え、長砲身のキャノン砲2門を有しているのが特徴。コロニー外壁から上半身だけを出して砲撃を行う、言わば固定砲台としての運用がメインとなる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
初登場作品。模型誌『MJ』(1988年9月号)のコーナー『MS90'S』にて、Dガンダムファーストの機体設定と共に「今月のオマケ」として設定画が掲載された。ダブルフェイク本編ではカラードサイド2を襲撃した際にドーシー・ビワイドの搭乗機として「GD」の名前が登場するものの、本機を指しているのかは不明。その後、アルヴェニシカ・キースト(アニー)がアラハスから脱走する際に本機を持ち出した。アニーがネオ・ジオンレウルーラ級と合流した後の本機の動向は不明。奪取された機体以外にも機体があるのか、最終盤ではドーシーが搭乗しているのが1コマだけ確認できる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

※武装及び名称は『GジェネF』より。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

100mmマシンガン
Gジェネシリーズにて実装。独自形状のマシンガン。
肩部ライフル砲
バックパックに2門装備されているキャノン砲。砲全体は機体の全長を上回るほどの長さを持つ。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

GDストライカー / GDバストライナー
その他のGDシリーズ。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]