「ガンダム試作1号機」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(情報の追加) |
細 |
||
16行目: | 16行目: | ||
*主なパイロット:[[コウ・ウラキ]] | *主なパイロット:[[コウ・ウラキ]] | ||
− | [[ガンダム開発計画]]によって製造された3機のガンダムのうちの1機。新型のコアファイターによるコア・ブロック・システムが採用されており、3機の中では[[ガンダム]]のコンセプトを最も色濃く受け継いだ機体である。<br />ガンダム各機には花の名前のコードネームが付けられており、1号機「ゼフィランサス」の花言葉は「清き愛情」。 | + | [[ガンダム開発計画]]によって製造された3機のガンダムのうちの1機。新型のコアファイターによるコア・ブロック・システムが採用されており、3機の中では[[ガンダム]]のコンセプトを最も色濃く受け継いだ機体である。<br /> |
+ | さらなる効率化を目指した新型の腕部駆動方式を試験的に採用している。<br/> | ||
+ | なお、本機に採用されたこの駆動方式は後に発展して、[[リック・ディアス]]に採用されているムーバブル・フレームとなる。<br/> | ||
+ | ガンダム各機には花の名前のコードネームが付けられており、1号機「ゼフィランサス」の花言葉は「清き愛情」。 | ||
[[アナベル・ガトー]]に強奪された2号機を追うため、その場に居合わせた[[コウ・ウラキ]]がパイロットになる。 | [[アナベル・ガトー]]に強奪された2号機を追うため、その場に居合わせた[[コウ・ウラキ]]がパイロットになる。 |
2015年3月13日 (金) 10:39時点における版
RX-78-GP01 ガンダム試作1号機 (GUNDAM GP01)
- 登場作品:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 本体重量:39.7t
- 全備重量:65.0t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:1,790kw
- 推力:108,000kg (42,000 kg×2 12,000 kg×2)
- センサー有効半径:
- 開発組織:アナハイム・エレクトロニクス社
- 主なパイロット:コウ・ウラキ
ガンダム開発計画によって製造された3機のガンダムのうちの1機。新型のコアファイターによるコア・ブロック・システムが採用されており、3機の中ではガンダムのコンセプトを最も色濃く受け継いだ機体である。
さらなる効率化を目指した新型の腕部駆動方式を試験的に採用している。
なお、本機に採用されたこの駆動方式は後に発展して、リック・ディアスに採用されているムーバブル・フレームとなる。
ガンダム各機には花の名前のコードネームが付けられており、1号機「ゼフィランサス」の花言葉は「清き愛情」。
アナベル・ガトーに強奪された2号機を追うため、その場に居合わせたコウ・ウラキがパイロットになる。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- パイロットはコウ・ウラキ。
- 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光
- パイロットはコウ・ウラキ。
装備・機能
特殊機能
- コアブロックシステム
- 換装
- 装備を換装して様々な戦場に対応可能。
武装・必殺攻撃
- 60mm頭部バルカン砲
- ビーム・ライフル
- 90mmブルパップ・マシンガン
- ビーム・サーベル
- シールド
対決・名場面
関連機体
- ガンダム試作1号機フルバーニアン
- シーマ艦隊との戦闘で大破した試作1号機を、宇宙用に改修した機体。
- ガンダム試作2号機
- ガンダム試作3号機
- ガンダム試作3号機ステイメン
- ガーベラ・テトラ
- ガンダム