「アプサラスII」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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アプサラス計画によって開発されたアプサラスの2号機。1号機には搭載されていなかったメガ粒子砲と搭載した機体である。だが、メガ粒子砲発射時の姿勢にまだ問題があったようだ。
 
アプサラス計画によって開発されたアプサラスの2号機。1号機には搭載されていなかったメガ粒子砲と搭載した機体である。だが、メガ粒子砲発射時の姿勢にまだ問題があったようだ。
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コックピットは複座式(前部・後部)で最大2名搭乗する事が可能。作中ではアイナのみが搭乗したため、後部座席にはシートがかけられていた。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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;機動戦士ガンダム Target in Sight
 
;機動戦士ガンダム Target in Sight
 
:連邦軍側で11月中旬に発生するミッション「頭上の悪魔」で出現。戦闘エリアを飛び回りながら、時折、拡散メガ粒子砲で攻撃してくる。最終的にエリアから離脱する。時期的には『第08MS小隊』でアプサラスIIが自爆した(10月頃)後の出来事であり、そちらの機体との関連性は不明。パイロットもボイスが無いため不明となっている(尤も時系列とは関係無しのゲスト出演とも言えるが)。
 
:連邦軍側で11月中旬に発生するミッション「頭上の悪魔」で出現。戦闘エリアを飛び回りながら、時折、拡散メガ粒子砲で攻撃してくる。最終的にエリアから離脱する。時期的には『第08MS小隊』でアプサラスIIが自爆した(10月頃)後の出来事であり、そちらの機体との関連性は不明。パイロットもボイスが無いため不明となっている(尤も時系列とは関係無しのゲスト出演とも言えるが)。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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2019年7月1日 (月) 14:03時点における版

アプサラスII
外国語表記 Apsaras II
登場作品 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
デザイナー カトキハジメ
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スペック
分類 試作実験型モビルアーマー
開発組織 ジオン公国軍(ギニアス主導)
開発者 ギニアス・サハリン
所属 ジオン公国軍
乗員人数 1名(最大2名)
主なパイロット アイナ・サハリン
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概要

アプサラス計画によって開発されたアプサラスの2号機。1号機には搭載されていなかったメガ粒子砲と搭載した機体である。だが、メガ粒子砲発射時の姿勢にまだ問題があったようだ。

コックピットは複座式(前部・後部)で最大2名搭乗する事が可能。作中ではアイナのみが搭乗したため、後部座席にはシートがかけられていた。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム 第08MS小隊
初登場作品。第6~7話で登場し、射撃実験場で待ち伏せていた08小隊と交戦。損傷し、シロー・アマダ陸戦型ガンダムと共にヒマラヤ山脈へ墜落した。その後、連邦軍の回収部隊への情報漏洩を避けるためアイナ本人によって自爆させられている。
第9話では残骸を解析した連邦軍が作成したシミュレーション映像で登場。これによってジャブローを単機で強襲し、大損害を与えうる性能を持つ事が連邦軍に露見した。
機動戦士ガンダム Target in Sight
連邦軍側で11月中旬に発生するミッション「頭上の悪魔」で出現。戦闘エリアを飛び回りながら、時折、拡散メガ粒子砲で攻撃してくる。最終的にエリアから離脱する。時期的には『第08MS小隊』でアプサラスIIが自爆した(10月頃)後の出来事であり、そちらの機体との関連性は不明。パイロットもボイスが無いため不明となっている(尤も時系列とは関係無しのゲスト出演とも言えるが)。

装備・機能

特殊機能 

ミノフスキークラフト

武装・必殺攻撃

メガ粒子砲
本体中央に1門搭載されている高出力のもの。

対決・名場面

余談

  • ガシャポン「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE EX11」で立体化された際、高機動試作型ザクを内蔵し、そのまま本機の頭部として機能するというオリジナルギミックが用意された。機体カラーも本機に合わせた配色となっている。

関連機体

アプサラスI
非武装の飛行能力試験機。これに大型メガ粒子砲を実装したのが本機である。
アプサラスIII
本機の完成型。
ザクII
頭部と脚部が本機の頭部とランディング・ギアに流用されている。

商品情報

フィギュア 

※シークレットは本機の頭部。

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