「ガンダムF90-Sタイプ」の版間の差分
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2019年9月13日 (金) 18:27時点における版
ガンダムF90-Sタイプ | |
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外国語表記 | Gundam F90 Support Type |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90FF |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ 長距離支援仕様 |
型式番号 |
|
頭頂高 | 10.3m |
本体重量 | 11.3t |
全備重量 | 25.2t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 3,160kW |
スラスター総推力 |
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アポジモーター数 |
|
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 |
開発組織 | サナリィ |
所属 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | 第13実験戦団 (第13独立機動艦隊) |
主なパイロット | パッツィ・アンゲリカ |
概要
ガンダムF90に長距離支援用のミッションパックを装着した形態。 メガビームキャノンや4連ビームキャノンといった支援武装を多数装備し、フロントアーマーのハードポイントに長距離用の複合照準器を装着する。 砲撃時はリアアーマーに装着された支持ジャッキで機体を固定し、砲撃によって生じる反動を吸収することで命中精度を高めている。 本形態の試験結果を基にキャノンガンダムが開発され、更に量産性を高めたGキャノンが開発された。
登場作品と搭乗者
- 機動戦士ガンダムF90FF
- 第2話に登場。ニューヤークにある山岳演習場で行われた2回目の試験時にディフェンス側のロトとガンタンクR-44[1]から実弾による集中砲火を受けた際に、パイロットの独断で起動。全武装のトリガーをマニュアルで解除したのちに一斉射撃でこれらを撃破した。
装備・機能
武装・必殺攻撃
F90本体側
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門装備。
- ビームサーベル
- バックパックに2基装備。
ミッションパック側
- メガビームキャノン(大口径キャノン砲)
- バックパックのハードポイントに2基装備された遠距離砲撃用のビーム砲。
- 4連ビームキャノン(レールキャノン/ハンド・キャノン砲)
- 腕に装着された4連装のビーム砲。サイドアーマーに装着された大型のEパックと思われる装置からメガ粒子をケーブルを介して供給する。
- 2連ミサイルポッド
- 4連ビームキャノンに内蔵されたミサイル発射機。
- クルージングミサイル
- 脚部ハードポイントに2基装備された小型の巡航ミサイル。目標の形態情報を認識し、目標まで自己誘導をする。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムF90
- 本体。
- ガンダムF90 2号機(ロールアウトカラー)
- 『FF』における本体。
- キャノンガンダム
- 本形態の試験結果を基に開発した量産検討機。
- Gキャノン
- アナハイム・エレクトロニクス社が開発したキャノンガンダムの再設計機。
リンク
脚注
- ↑ 頭部と一部武装をガンタンクR-44 パワードウェポンタイプのものにした機体。