「グフ飛行試験型」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→装備・機能) |
|||
33行目: | 33行目: | ||
<!-- ;武装名:説明 --> | <!-- ;武装名:説明 --> | ||
;75mm5連装フィンガーバルカン | ;75mm5連装フィンガーバルカン | ||
− | : | + | :両腕部のマニュピレーター先端に内蔵されている。後継機の[[グフフライトタイプ]]ではオミットされ、着脱式の3連装35mmガトリング砲に置き換えられた。 |
+ | ;180mmロケット砲 | ||
+ | :脚部に左右2門ずつ搭載。やはりフライトタイプでは撤廃。フィンガーバルカンと異なり代替武装もない。 | ||
;ジャイアント・バズ | ;ジャイアント・バズ | ||
:[[ドム]]が主に装備している大口径バズーカ。地球連邦軍の機体が装備している。 | :[[ドム]]が主に装備している大口径バズーカ。地球連邦軍の機体が装備している。 |
2019年12月3日 (火) 21:23時点における版
MS-07H グフ飛行試験型(Gouf Flight Test Type)
- 登場作品:MSV、機動戦士Ζガンダム
- デザイナー:大河原邦男
- 分類:陸戦用試作型モビルスーツ
- 装甲材質:超硬スチール合金
- 頭頂高:18.8m
- 全高:19.3m
- 本体重量:63.9t
- 全備重量:76.6t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:1,034kW
- 推力:50,875kW
- センサー有効半径:3,600m
- 開発組織:ジオニック社
- 所属:ジオン公国軍、地球連邦軍
- 主なパイロット:ビリー・ウォン・ダイク、他
概要
グフをベースに飛行することを目的として開発された機体。その飛行方法は熱核ロケット・エンジンによる大推力によって、強引に飛翔するものであった。3機のプロトタイプグフと1機の先行量産型グフから開発され、テストが行われた。テストの後は燃料増加のためのドロップタンクが追加されたH-2型となっている。問題点が多かったためドダイYSを利用するプランに譲ることとなった。
地球連邦軍に接収された本機は脚部が熱核ジェット・エンジンに換装され運用されている。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 75mm5連装フィンガーバルカン
- 両腕部のマニュピレーター先端に内蔵されている。後継機のグフフライトタイプではオミットされ、着脱式の3連装35mmガトリング砲に置き換えられた。
- 180mmロケット砲
- 脚部に左右2門ずつ搭載。やはりフライトタイプでは撤廃。フィンガーバルカンと異なり代替武装もない。
- ジャイアント・バズ
- ドムが主に装備している大口径バズーカ。地球連邦軍の機体が装備している。
対決・名場面
関連機体
商品情報