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2019年12月7日 (土) 23:19時点における最新版
辟邪 | |
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読み | へきじゃ |
外国語表記 | HEKIJA |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
デザイナー | 篠原保 |
スペック | |
---|---|
分類 | 量産型モビルスーツ |
型式番号 | STH-20 |
全高 | 18.3m |
本体重量 | 32.9t |
主動力 | エイハブ・リアクター |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
フレーム | テイワズ・フレーム |
開発組織 | テイワズ |
所属 | |
主なパイロット |
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概要[編集 | ソースを編集]
テイワズが開発した量産型モビルスーツ。百里と百錬の後継機として開発された新設計機である。
使用されているフレームは「テイワズ・フレーム」をベースとした物で、百里の機動性と百錬の高出力を両立した高性能機となっている。操作性は阿頼耶識システムに対抗すべく負担が少なく扱いやすい物となっている。肩部と背部、足首部には展開式のスラスターが備わっており、これらを展開することで突撃形態となる。突撃形態では高い機動性を発揮しつつも、高い旋回性能も維持しており、一撃離脱や超接近戦など柔軟な戦闘スタイルを行うことができる。武装はより対モビルスーツを想定した物になり、ナノラミネートアーマーを貫くブレード等を装備している。
すでに量産体制の整っている獅電とは異なり、高性能機故に開発に時間がかかっているためテスト機しか完成していないが、その段階で高い性能を実現している。その一方で、テスト機しか開発されていないため地上戦のデータが不足しており、地上では十分な性能を発揮できない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- パイロットはラフタ・フランクランドとアジー・グルミン。タービンズの戦力として活躍するが、ラフタは暗殺されてしまう。その機体は形見として鉄華団へと譲渡され、ハッシュ・ミディの搭乗機となる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 110mmバヨネットライフル
- 本機専用に開発されたライフル。腕部のブレードとグリップ部を一体化させることで精密射撃時の安定性を高められる。銃身下部にはブレードが備わっているため、敵機へのトドメや急な接近戦にも対応することが可能。
- トビグチブレード
- 本機専用武装として試作されたブレード。先端部が鉤爪のようになっている。
- 両腕部回転ブレード
- 両腕部に固定装備されたブレード。強襲時を想定した武装であり、格納状態では接近時のシールドとしても機能する。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]