「メリクリウス」の版間の差分
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デザインのモチーフは「雷神」。ヴァイエイトとの対照点は機体カラーやアンテナディティール、接近戦主体の防衛型である事や複数の武装を使い分ける事などが挙げられる。 | デザインのモチーフは「雷神」。ヴァイエイトとの対照点は機体カラーやアンテナディティール、接近戦主体の防衛型である事や複数の武装を使い分ける事などが挙げられる。 | ||
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:護身用の小銃。小柄ながらトーラスを破壊するには充分な威力を持つ。 | :護身用の小銃。小柄ながらトーラスを破壊するには充分な威力を持つ。 | ||
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |
2019年12月12日 (木) 17:41時点における版
メリクリウス | |
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外国語表記 | Mercurius |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW |
デザイナー | カトキハジメ |
スペック | |
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分類 | 支援用試作型モビルスーツ / モビルドール |
型式番号 | OZ-13MSX2 |
頭頂高 | 16.3m |
本体重量 | 7.3t |
装甲材質 | ガンダニュウム合金 |
アビリティレベル |
|
開発組織 | OZ |
開発者 |
ドクターJ プロフェッサーG ドクトルS H教授 老師O |
所属 | OZ |
主なパイロット |
|
概要
OZに囚われた5人の技師達によって開発されたモビルスーツで、極限まで防御力を追求した機体。新開発のフィールド発生器「プラネイトディフェンサー」を展開して防御と近接を担当し、攻撃は兄弟機のヴァイエイトが行う。単純な防御のみならず近接戦も担当するのは近接戦を行う事で相手の注目を引き、ヴァイエイトの側への敵機の注目を逸らす事が間接的に防御へと繋がるためと思われる。
デザインのモチーフは「雷神」。ヴァイエイトとの対照点は機体カラーやアンテナディティール、接近戦主体の防衛型である事や複数の武装を使い分ける事などが挙げられる。
登場作品と操縦者
- 新機動戦記ガンダムW
- 劇中ではヒイロ・ユイが搭乗し、カトル・ラバーバ・ウィナーのウイングガンダムゼロと戦った。後にモビルドールとして登場する。
装備・機能
特殊装備
- プラネイトディフェンサー
- 各ユニットを組み合わせることで電気フィールドを発生させ、攻撃を防ぐ。メリクリウスは10基装備。また2基を組み合わせることで間から電気を発生させ、攻撃兵器に転用することも可能。当時の触れ込みでは「(5機の)ガンダムの全ての武器を無効化する」。『W』テレビ本編では実体弾火器相手でも防御力が有るが、『W』小説版ではビーム兵器以外は防御出来ない為、ウイングゼロのマシンキャノンが有効だった。
武装・必殺攻撃
- ビームガン
- 護身用の小銃。小柄ながらトーラスを破壊するには充分な威力を持つ。
- クラッシュシールド
- 防護用の実体盾。シールド中心部にビームソード発振器が搭載されており、近接白兵用の武器としても使用される。このビームソードを形成するシールド表面に付いた三基の突起型フィールド発生器は不可視フィールドを発生し、シールドやプラネイトディフェンサーのビーム防御力をより強化する機能が有り、ツインバスターライフルすら「耐える」事を可能にする程である。
対決・名場面
関連機体
商品情報
ガンプラ