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2020年3月23日 (月) 22:52時点における最新版
アグリッサ タイプ7 | |
---|---|
外国語表記 | Agrissa Type 7 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00P |
デザイナー | 福地仁 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルアーマー |
型式番号 | AEU-MA0707 |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | Eカーボン |
開発組織 | AEU |
所属 | AEU |
主なパイロット |
概要[編集 | ソースを編集]
AEUが開発したアグリッサの先行生産機。第5次太陽光紛争時に生産された。
基本的にはタイプ13であるアグリッサと同様の機体であるが、脚部の数がこちらは4本となっており、カーボンクローが装備されている。機体表面はナノマシンで覆われており、任意のカラーリングに変更することが可能。主兵装はプラズマフィールドであるが、発生器を取り外しそのスペースに物資を懸架する事も可能であり、モビルスーツも2機まで輸送可能。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00P
- 第16回にAEUヘリオンメディウムと合体した状態で登場。AEUから提供された機体に傭兵部隊を率いるロバーク・スタッドJr.が搭乗し、ガンダムラジエルと交戦している。ガンダムに正攻法で対処する事はできないと判断していたロバークは一度投降する振りを装ってラジエルにプラズマフィールドを食らわせるものの、至近距離からGNビームライフルを撃ち込まれアグリッサ部分を破壊された。
- G-ROOMS
- 第3回の挿絵にカタロンカラーのAEUヘリオンメディウムと合体したカタロンカラーの本機が描かれている。ホバー輸送艇としての扱いで、脚部は搭載されていない。挿絵ではコンテナ部分からジープが出ている他、機体の側面に装甲板が並べて取り付けられているのが確認できる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- プラズマフィールド
- 4基のクローからプラズマによるフィールドを展開する。これによって敵パイロットを攻撃し、敵機を破壊する事無く鹵獲する事が可能。
- 合体 / 分離
- モビルスーツ1機との合体及び分離が可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- プラズマキャノン
- 機首に搭載されている武装。
- カーボンクロー
- 機体下部に2基装備されている近接武装。
- クロー
- 機体下部に4基備わるクロー。脚部としても機能する。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アグリッサ
- アグリッサのタイプ13。
- AEUヘリオンメディウム
- 作中で合体した機体。