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[[AEU]]が開発した[[アグリッサ]]の先行生産機。第5次太陽光紛争時に生産された。
 
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基本的にはタイプ13であるアグリッサと同様の機体であるが、脚部の数がこちらは4本となっており、カーボンクローが装備されている。機体表面は[[ナノマシン]]で覆われており、任意のカラーリングに変更することが可能。主兵装はプラズマフィールドであるが、発生器を取り外しそのスペースに物資を懸架する事も可能であり、[[モビルスーツ]]も2機まで輸送可能。
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基本的にはタイプ13であるアグリッサと同様の機体であるが、脚部の数がこちらは4本となっており、カーボンクローが装備されている。機体表面は[[ナノマシン]]で覆われており、任意のカラーリングに変更することが可能。主兵装はプラズマフィールドであるが、発生器を取り外しそのスペースに物資を懸架する事も可能であり、[[モビルスーツ]]も2機まで輸送可能。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:第3回の挿絵にカタロンカラーのAEUヘリオンメディウムと合体した[[カタロン]]カラーの本機が描かれている。ホバー輸送艇としての扱いで、脚部は搭載されていない。挿絵ではコンテナ部分からジープが出ている他、機体の側面に装甲板が並べて取り付けられているのが確認できる。
  
 
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=== 特殊機能 ===
 
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;プラズマフィールド
 
;プラズマフィールド
:4基のクローからプラズマによるフィールドを展開する。これによって敵機を破壊する事無く鹵獲が可能。
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2020年3月23日 (月) 22:52時点における最新版

アグリッサ タイプ7
外国語表記 Agrissa Type 7
登場作品 機動戦士ガンダム00P
デザイナー 福地仁
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スペック
分類 モビルアーマー
型式番号 AEU-MA0707
主動力 バッテリー
装甲材質 Eカーボン
開発組織 AEU
所属 AEU
主なパイロット
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概要[編集 | ソースを編集]

AEUが開発したアグリッサの先行生産機。第5次太陽光紛争時に生産された。

基本的にはタイプ13であるアグリッサと同様の機体であるが、脚部の数がこちらは4本となっており、カーボンクローが装備されている。機体表面はナノマシンで覆われており、任意のカラーリングに変更することが可能。主兵装はプラズマフィールドであるが、発生器を取り外しそのスペースに物資を懸架する事も可能であり、モビルスーツも2機まで輸送可能。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00P
第16回にAEUヘリオンメディウムと合体した状態で登場。AEUから提供された機体に傭兵部隊を率いるロバーク・スタッドJr.が搭乗し、ガンダムラジエルと交戦している。ガンダムに正攻法で対処する事はできないと判断していたロバークは一度投降する振りを装ってラジエルにプラズマフィールドを食らわせるものの、至近距離からGNビームライフルを撃ち込まれアグリッサ部分を破壊された。
G-ROOMS
第3回の挿絵にカタロンカラーのAEUヘリオンメディウムと合体したカタロンカラーの本機が描かれている。ホバー輸送艇としての扱いで、脚部は搭載されていない。挿絵ではコンテナ部分からジープが出ている他、機体の側面に装甲板が並べて取り付けられているのが確認できる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

プラズマフィールド
4基のクローからプラズマによるフィールドを展開する。これによって敵パイロットを攻撃し、敵機を破壊する事無く鹵獲する事が可能。
合体 / 分離
モビルスーツ1機との合体及び分離が可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

プラズマキャノン
機首に搭載されている武装。
カーボンクロー
機体下部に2基装備されている近接武装。
クロー
機体下部に4基備わるクロー。脚部としても機能する。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

アグリッサ
アグリッサのタイプ13。
AEUヘリオンメディウム
作中で合体した機体。

リンク[編集 | ソースを編集]