「ティエレンタオツー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
9行目: | 9行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| タイトル = スペック | | タイトル = スペック | ||
+ | | 別名 = ティエレン超兵型 | ||
| 分類 = 汎用試作型[[モビルスーツ]] | | 分類 = 汎用試作型[[モビルスーツ]] | ||
| 型式番号 = MSJ-06II-SP | | 型式番号 = MSJ-06II-SP | ||
33行目: | 34行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
;[[機動戦士ガンダム00]](1stシーズン) | ;[[機動戦士ガンダム00]](1stシーズン) | ||
− | :[[超兵]]である[[ソーマ・ピーリス]]の乗機として運用され、[[ソレスタルビーイング]]のガンダム、特に[[アレルヤ・ハプティズム]]の[[ガンダムキュリオス]]と幾度となく交戦した。<br />その後、[[ジンクス]]が配備された為、ピーリスはそちらに乗り換えている。それ以降の本機の行方は不明。 | + | :第5話で初登場。[[超兵]]である[[ソーマ・ピーリス]]の乗機として運用され、[[ソレスタルビーイング]]のガンダム、特に[[アレルヤ・ハプティズム]]の[[ガンダムキュリオス]]と幾度となく交戦した。<br />その後、[[ジンクス]]が配備された為、ピーリスはそちらに乗り換えている。それ以降の本機の行方は不明。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2020年8月18日 (火) 17:04時点における最新版
ティエレンタオツー | |
---|---|
外国語表記 | Tieren Taozi |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 |
デザイナー | 寺岡賢司 |
スペック | |
---|---|
別名 | ティエレン超兵型 |
分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
型式番号 | MSJ-06II-SP |
頭頂高 | 18.7m |
本体重量 | 112.1t |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | Eカーボン |
開発組織 | 人類革新連盟 |
所属組織 | 人類革新連盟 |
所属部隊 | 頂武 |
主なパイロット | ソーマ・ピーリス |
概要[編集 | ソースを編集]
人類革新連盟が開発した汎用試作型モビルスーツ。別名「ティエレン超兵型」。汎用機として開発中だった次世代型ティエレンの試作機を超兵仕様に改装している。
全身に姿勢制御スラスターを装備し、一般機を凌駕する高機動性を誇る。また、通信・索敵機能も強化された。性能は高いが、超兵以外のパイロットが乗りこなすのは不可能。コクピットは当初は一般機と同様のヘッドディスプレイ仕様であったが、後に全周囲型モニターの仕様に変更されている。
他のティエレンシリーズとは異彩を放つピンクのカラーリングが特徴。ちなみにタオツーは漢字で「桃子」と書き、まさに名が体を表している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00(1stシーズン)
- 第5話で初登場。超兵であるソーマ・ピーリスの乗機として運用され、ソレスタルビーイングのガンダム、特にアレルヤ・ハプティズムのガンダムキュリオスと幾度となく交戦した。
その後、ジンクスが配備された為、ピーリスはそちらに乗り換えている。それ以降の本機の行方は不明。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 200mm×25口径長滑腔砲
- 本機の主兵装。腕部に装着して使用する。徹甲弾をはじめ、様々な弾頭が用意されている。本機の物は2枚の放熱板がついており、ブレイドとしても使用可能。
- 12.7mm機銃
- 長滑腔砲に装備されている機銃。
- 30mm機銃
- 左胸に内蔵されている。対空、対人用として使用される。
- シールド
- 両肩に装着されている実体盾。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ティエレンチーツー
- 試作機。
- ティエレン全領域対応型
- タオツーの原型となった次世代ティエレンの完成型。
- アヘッド脳量子波対応型
- アヘッドの超兵用カスタム機。本機に倣って「スマルトロン」と言う開発機体名を付けられている。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]
Amazon.co.jp 商品リンク: B0010LAJ36