「スーパーハイペリオンガンダム」の版間の差分
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2021年10月16日 (土) 13:11時点における版
スーパーハイペリオンガンダム | |
---|---|
外国語表記 | Super Hyperion Gundam |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY |
スペック | |
---|---|
正式名称 | スーパーハイペリオン |
分類 | 試作型モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | CAT1-X1/3 |
全高 | 16.90m |
主動力 | |
原型機 | ハイペリオンガンダム |
改修 | 特務部隊X |
所属 | 特務部隊X |
母艦 | オルテュギア |
主なパイロット | カナード・パルス |
概要
ハイペリオンガンダム1号機をカナードがプトレマイオス基地から強奪したニュートロンジャマーキャンセラーと核エンジンで改修した機体。名称はカナードによる呼称。
リアスカートに核エンジンを外付けで装備しており、無限と言えるパワーを獲得。これによりアルミューレ・リュミエールを常時展開できるようになった他、核エンジンから延びる2本のケーブルを武装に繋ぐことで直接エネルギー供給することも可能となっている。ただしケーブルは2本しかないため、他の武装を使用する際は付け替える必要がある。また、ハイペリオンガンダム2号機から得たビームサブマシンガンを追加装備しており、火力も強化されている。
ハイペリオンの弱点を解消した機体であるが、元々核エンジンでの運用は想定していないため機体には負荷がかかっており、状態次第ではエンジンが暴走する危険性も孕んでいる。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 初出作品。
装備・機能
特殊機能
- ニュートロンジャマーキャノンセラー
- ニュートロンジャマーを無効化する装置。
武装・必殺攻撃
- 機関砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている近接防御機関砲。
- RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」
- 核エンジンから直接エネルギー供給できるように改造されたビームサブマシンガン。ハイペリオンガンダム2号機のと合わせて2挺装備している。
- ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」
- 両腕部に1基ずつ、両脚部に1基ずつ、スティグマトに1基の計5基装備されているビームナイフ。これも改造されている。
- ビームキャノン「フォルファントリー」
- バックパックのウイングバインダー先端に1門ずつ計2門内蔵されているビームキャノン。同じく改造されている。
- モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」
- 両腕部に1基ずつ、バックパック中央に1基、ウイングバインダー側面に1基ずつ、バインダー先端に1基ずつの計7基装備されている光波防御シールド。核エンジンにより常時全方位防御可能となっている。
対決・名場面
関連機体
- ハイペリオンガンダム
- 原型機。
- 量産型ハイペリオン
- ハイペリオンの量産型。本機と同じく核エンジンを装備可能となっている。
- ドレッドノートイータ
- Xアストレイの改修機。本機の残骸や武装が改修に使用されている。