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2022年2月1日 (火) 11:49時点における版
ユークリッド | |
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外国語表記 | Euclid |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
デザイナー | 山根公利 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルアーマー |
型式番号 | TS-MB1B |
全長 | 54.08m |
全高 | 23.26m |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | 不明 |
開発組織 | アドゥカーフ・メカノインダストリー社 |
所属 | 地球連合軍 |
主なパイロット | 地球連合兵 |
概要
アドゥカーフ・メカノインダストリー社が開発した量産型モビルアーマー。ザムザザーとゲルズゲーを雛型としている。
陽電子リフレクターを装備した最新鋭の機体ではあるが、機体構成はメビウスに近いものとなっている。その結果機動性に優れた機体となったため、格闘武装は装備されていない。武装は実弾兵装とビーム兵装が装備されており、リフレクターによる高い防御力も保有しているためモビルスーツに引けを取らない性能を誇る。見た目的に宇宙専用に思えるが、地上でもホバー移動により問題なく運用可能である。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ストーリー終盤に、複数機がレクイエム防衛の為に登場。しかし、陽電子リフレクターシールド搭載機との戦闘に慣れているミネルバ隊にとっては最早脅威にならず、シールドの死角に回り込まれてあっさり殲滅。登場したのはこの時だけで、非常に影が薄い。
装備・機能
特殊機能
- 陽電子リフレクタービームシールド「シュナイドシュッツSX1021」
- 機体両側面の2基の発振機から形成される光学防御兵装。発振機が2基に減らされたためか、形成される範囲は小さくなっている。
武装・必殺攻撃
- M551 52mm7連装ガトリング機関砲
- 機体前面に2基内蔵されている機関砲。
- M464 高エネルギービーム砲「デグチャレフ」
- 機体前面に2門装備されているビーム砲。ある程度可動する他、複数のモビルスーツを撃破する火力を発揮する。