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2025年1月14日 (火) 12:58時点における最新版
バッテリー(Battery)[編集 | ソースを編集]
機械の動作に必要な電力を供給する蓄電池の事。
ガンダムシリーズでは主に平成以降の作品で、モビルスーツなどの動力源として搭載されている事が多い。
コズミック・イラ[編集 | ソースを編集]
これを搭載しているC.E.のMSは
- 貯蓄電力が尽きれば推進剤が残っていても行動不能となる
- ビーム兵器などの大出力兵器の使用に難がある
- 核動力機に比べると瞬間出力で劣る
などの欠点があったがGAT-Xシリーズに搭載された低電力高出力ジェネレーター、ストライクルージュのパワーエクステンダーなど様々な低燃費・大容量のバッテリーが開発され徐々に解消されつつある。しかし、核動力機との差は未だ埋まっていない。
ザフト軍はニュートロンジャマーを無効化するニュートロンジャマーキャンセラーの実用化に伴い、核エンジンを動力とする機体を開発したが、ユニウス条約が締結されたことによりニュートロンジャマーキャンセラーを搭載できなくなってしまったため再びバッテリー搭載機に戻っている。セカンドステージシリーズの機体はデュートリオンビーム送電システムにより対策していたが、デスティニーガンダム及びレジェンドガンダムは条約を無視し、ハイパーデュートリオンエンジンを搭載している。
地球連合軍は大容量のバッテリーを開発し大型モビルアーマーに搭載しているが、ネロブリッツやNダガーNなど非正規部隊の機体には核エンジンを搭載している。
アクタイオン・インダストリー社は新型パワーエクステンダーを開発しておりブラウカラミティ、ロートフォビドゥン、ゲルプレイダーに搭載している。
西暦[編集 | ソースを編集]
三大国家群(ユニオン、人類革新連盟、AEU)の機体に採用されている動力源。電力でモーターを動作させる方式で駆動している。
GNドライヴ[Τ]が登場するとバッテリー動力の機体はほぼ使用されなくなるが、カタロンではバッテリー動力の機体を運用している。
アド・ステラ[編集 | ソースを編集]
A.S.のモビルスーツやモビルクラフトに採用されている動力源。
安全対策などの観点から採用されており、パーメットを利用することでより強力なバッテリーを製造することが可能となっている。電源が切れた際には、バッテリーユニットごと交換、ケーブルによる充電、無線充電のいずれかが行われる。また、社会のインフラとして充電設備はあらゆる場所に設置されている。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
- 機動戦士ガンダム00シリーズ
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女シリーズ