「シーマ・ガラハウ」の版間の差分
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− | : | + | :[[デラーズ・フリート]]の同士となった武人。しかしシーマや海兵隊を心から信頼しておらず、常に警戒の意志を崩さなかった。しかし戦争終盤でデラーズが拘束された折、「獅子身中の虫め」となじって攻撃した。 |
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− | : | + | :シーマと裏で取引していた連邦軍大将。本来なら会談が上手くまとまる筈であったが、[[アルビオン]]の介入で目論見は御破算に終わる。彼女曰く「いい男だった」とのこと。 |
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+ | :一年戦争当時の海兵隊総司令官。実は[[ギレン・ザビ|ギレン]]派の技術将校で、海兵隊の酷い内情を嫌がっていた。また、[[ソーラ・レイ]]を建造するために海兵隊の故郷であるコロニー「マハル」を接収した張本人で、戦後は全ての責任をシーマに押し付けてアクシズへの亡命すら拒否させた。 | ||
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2015年10月15日 (木) 00:55時点における版
シーマ・ガラハウ(Cima Garahau)
- 登場作品:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 声優:真柴摩利
- 種族・性別:スペースノイド・女
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:ジオン公国軍→デラーズ・フリート
- 階級:中佐
- 役職・称号など:海兵隊々長、リリー・マルレーン艦長、MSパイロット
- 主な搭乗機:シーマ専用ゲルググM、ガーベラ・テトラ
- キャラクターデザイン:
元ジオン軍海兵隊の所属。巡洋艦リリー・マルレーンの艦長でもあり、部下は海兵よりむしろ海賊に近い。
かつてはブリティッシュ作戦にも参加しており、自分に与えられた兵器を毒ガスと知らずに使ってしまったため、コロニーの住人が苦しんで死に至る様をまざまざと見せつけられていた。その経験からか、サイド3本国に対しては嫌悪すら抱いている模様。
ジオン軍に居た頃から汚れ仕事ばかりやっていた。星の屑作戦の裏でも暗躍する。
登場作品と役柄
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- デラーズ・フリートの一員
人間関係
- デトローフ・コッセル
- 副官。荒くれ者揃いであった海兵隊の纏め役でもあり、彼をはじめとしてシーマに対する忠誠心は非常に大きかった。
- エギーユ・デラーズ
- 星の屑作戦のため、艦隊ごと招集する。しかし紛争終盤でシーマの裏切りに遭い、射殺される。
- アナベル・ガトー
- デラーズ・フリートの同士となった武人。しかしシーマや海兵隊を心から信頼しておらず、常に警戒の意志を崩さなかった。しかし戦争終盤でデラーズが拘束された折、「獅子身中の虫め」となじって攻撃した。
- グリーン・ワイアット
- シーマと裏で取引していた連邦軍大将。本来なら会談が上手くまとまる筈であったが、アルビオンの介入で目論見は御破算に終わる。彼女曰く「いい男だった」とのこと。
- コウ・ウラキ
- キシリア・ザビ
- 海兵隊を組織した張本人。
- アサクラ大佐
- 一年戦争当時の海兵隊総司令官。実はギレン派の技術将校で、海兵隊の酷い内情を嫌がっていた。また、ソーラ・レイを建造するために海兵隊の故郷であるコロニー「マハル」を接収した張本人で、戦後は全ての責任をシーマに押し付けてアクシズへの亡命すら拒否させた。
名台詞
- 「知らなかったんだ…毒ガスだなんて知らなかったんだよぉ!!!」
- 「少佐、これからは楽させてあげるよ。ガンダムでもしっかり磨いておくんだねぇ」
- 「あたしはこうして生きてきたんだ!サイド3でぬくぬくと暮らしてる連中の顎で使われてね!!!」
- 「お前は一体、どっちの味方だ!?」