「アッシマー」の版間の差分
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2019年1月29日 (火) 20:04時点における版
NRX-044 アッシマー(Asshimar)
- 登場作品:機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ
- デザイナー:大河原邦男(ラフ)、藤田一巳(クリンナップ)
- 分類:空戦用試作型可変モビルアーマー
- 装甲材質:チタン合金セラミック複合材
- 頭頂高:19.3m
- 全高:23.1m
- 本体重量:41.1t
- 全備重量:63.8t
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:2,010kW
- スラスター総出力:68,200kg
- センサー有効半径:10,200m
- 開発組織:オークランド研究所
- 所属:地球連邦軍
- 主なパイロット:ブラン・ブルターク、ブロイ・リゲラ、アジス・アジバ、他
概要
連邦軍が開発した中でも、最初期に開発された試作型可変モビルアーマー。MSの汎用性とMAの機動力を兼ねそろえた、サブフライトシステム無しで飛行可能な機体として開発された。MA時は円盤型の特異なフォルムをしており、これは胴体によって揚力を発生させるためである。更に、結果的にだが曲線というフォルムの特性上、防御力を強化するという特性もついた。
推進系には、ジオン公国の技術である、熱核ジェットエンジン。これは、稼動領域を大気圏内に限定した為である。MA時にはバックパックのスラスターは機体内に隠れて使用不能になるため、脚部スラスターで推力の大半を生み出している。生産性も高いため、少数が量産されており、宇宙世紀0089年においても使用されている。なお、カメラアイはドムの物と酷似している。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
武装・必殺攻撃
- 格闘
- 当初から近接戦闘はマニピュレーターを用いた物を、という設計のため、頑健な造りになっている。
- 大型ビームライフル
- 「大型」と言う名だが、威力は同時期の主力MSより少し高い程度の物。飛行の際に邪魔にならない造りになっている。
- ビーム・サーベル
- 元々はカミーユのガンダムMk-IIから奪ったもので、アッシマーの本来の格闘戦は徒手空拳、もしくはMA時の体当たり。
対決・名場面
関連機体
- プロトタイプアッシマーTR-3[キハール]
- 本機の試作機を改修した機体。
- アッシマー[ダンダチャクラ]
- 本機の強化改修機。
- EWACアッシマー
- ガンダムTR-6[キハールII]のレドーム型ブーストポッドを装着した機体。
- アンクシャ
- 後継機。アッシマーにジェガンの設計を組み込むことで、コストダウンを図った。また、MA形態時にSFSとして運用するためのMSデッキが追加されている。
- アッシマック
- キュクロープスが独自に再設計した機体。
商品情報