ガンダム+Bパーツ
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ガンダム+Bパーツ | |
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外国語表記 | Gundam + B parts |
別表記 |
ガンダムMAモード ガンダム高機動型 ガンダム・スカイ |
登場作品 | 機動戦士ガンダム |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 換装形態 |
型式番号 | RX-78-2 |
内蔵機体 | ガンダム |
開発組織 | 地球連邦軍 (ガンダム&Gパーツ) |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | 第13独立部隊 |
母艦 | ホワイトベース |
主なパイロット | アムロ・レイ |
概要
ガンダムの下半身にGパーツ(Gファイター)のBパーツを装着した高機動形態。
ビグロとの初戦闘で相手の機動力に翻弄されたガンダムに対し、戦闘後、アムロやホワイトベースの整備クルーの手によって本形態へと換装された。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム
- 初出作品。第32話で登場した。先にザクレロと交戦していたハヤトに遅れて出撃し、機体の一部を損傷させられるも、死闘の末、ザクレロをすれ違いざまのビーム・サーベルの一刺しで撃墜した。ただ、本形態での出撃はこの一度きりであり、劇場版では戦闘シーンがカットされたため未登場となった。
作中では特に固有の名称が設定されていないため、各媒体によって機体名表記に多くバラつきがある。
装備・機能
武装・必殺攻撃
対決・名場面
- モビルアーマーの出来損ない対決
- 『1st』第32話より。不採用機かつゲテモノな外観のザクレロとモビルスーツもどきなガンタンクの殴り合いという異様な光景に援軍として現れたのが、人魚のような奇抜な外見の本機だった。互いに射撃が当たらず接近戦に移行する2機だったが、本機はBパーツの底面を切り裂かれた上、右腕のヒジ関節部(マイナスモールドの部分)をヒート・ナタで器用に破壊されるという予想外の苦戦を強いられた。しかしアムロ曰く「こちらのコンピューターで簡単に動きが読めた」との事で、最後はビーム・サーベルの一刺しで呆気なく相手は撃墜された。
見た目のインパクトの割にはいまひとつな戦果で、相手のデミトリーからはガンタンク共々「(モビルアーマーの)出来損ない」呼ばわりされる(ブーメラン発言)など作中では微妙な扱いではあったが、やはりその見た目故、視聴者に強烈な印象を残す結果となった。
関連機体
系列機など
機体形状が類似する機体
- ガンダムEz8 (コア・ブースター装備)
- 『小説版08』に登場する、ガンダムEz8の下半身をコア・ブースターに換装した急造機。
- アメジストVガンダム+Gボンバー
- 『GBFT』第9話で本機に似た状態へと合体した。
- Gアーマー
- 『サンダーボルト』OVA版(ネット配信第5話)にてジムを搭載した状態で登場するが、サイコミュ高機動試験用ザクとの交戦時にAパーツを破壊された事で本機に似た状態になった。
- ネモ・リメス+Bパーツ
商品情報
ガンプラ
フィギュア