ジムII・ウェポンテスター

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ジムII・ウェポンテスター
登場作品 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
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スペック
分類 モビルスーツ
主動力 熱核融合炉
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概要[編集 | ソースを編集]

スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。ジムIIの派生機体にあたる機体で、フェダーイン・ライフルやショック・ワイヤーなど、その後のティターンズ陣営の地球連邦軍モビルスーツに採用される武装の評価試験を行ったとされている。

RMS-179 ジムIIは当時の地球連邦製主力MSの中でも特に生産数が多く、汎用量産機であった事から試験機体として抜擢される事となったが、ティターンズの新兵器開発用MSとしての側面が強かったため、機体色はダークブルーを基調としたティターンズカラーに塗装されている。

試作兵器である試作型フェダーイン・ライフルには射撃時と近接戦時の使い分けを考慮して折り畳み式機構付きのグリップが採用されているが、木星船団からの技術を経て正式採用時にはオミットされる事となる。また、ショック・ワイヤーは小型シールドに内蔵する提案がなされ、機能面で一応の成果を上げる事ができたものの、取り回しの面における改善が検討された結果、マニピュレータで使用できるオプション装備という形に帰結。結果、携行武器である海ヘビとして正式採用に至った。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
出典元。外見はティターンズカラーにしたジムIIにオリジナル武装を持たせただけの機体であり、機体本体に改修が施されているのかも定かではないため、ネット上ではわざわざ機体名を変える必要があるのかと疑問視する意見も見られる。敵機体はおろか、プレイアブル機体としても未だ未実装となっており、2024年5月末頃にアクト・ハイザックと共に公式サイトにひっそりと機体解説文が掲載された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵されている機関砲。
試作型フェダーイン・ライフル
後にガブスレイの標準装備となるフェダーイン・ライフルの試作型。正式採用された物とは異なり、折り畳み機構付きのグリップが採用されている他、センサー類が設けられている。
小型シールド
ハイザックのオプションシールドの改造品と思われるシールド。シールド先端の開口部にショック・ワイヤーが内蔵されている。
ショック・ワイヤー
後に海ヘビへと発展するシールド内蔵装備。
ビーム・サーベル
バックパック左側面に一本マウントされている斬撃用エネルギー兵器。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジムII
原型機。
ガブスレイ / ハンブラビ
本機で試験評価された兵器の正式採用版を装備した機体の一例。
ジム改高機動型
本機と同様にティターンズが採用する新規装備の評価試験を目的とするジム系列機

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]