プルタインガンダム
2023年12月5日 (火) 01:26時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = PLUTINE GUNDAM | 登場作品 = ガンダムビルドメタバース…」)
プルタインガンダム | |
---|---|
外国語表記 | PLUTINE GUNDAM |
登場作品 | ガンダムビルドメタバース |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | PFF-X7II+/P9 |
全高 | 19.1m (ダイバーの独自設定) |
本体重量 | 59.9t (ダイバーの独自設定) |
装甲材質 | プラスチック |
素体 | コアガンダムII+ |
ビルダー | クガ・ヒロト |
所属 | ビルドダイバーズ |
ダイバー | ヒロト (クガ・ヒロト) |
概要
コアガンダムII+がプラネッツシステムによってサポートメカ「プルートアーマー」と合体した決闘形態。モチーフは準惑星の冥王星。機体カラーは黒。
プラネッツシステムの各アーマーには太陽系の惑星の名があてられており、現在までに水金地火木土天海と定義された8天体の名は漏れなく割り振られていたため、それがシステムの全てだと考えられてきた。しかし太陽系惑星にはかつて9番目の冥王星が存在しており、ヒロトがリサイクル材を使用するエコプラ活動を学んだ際、破壊と再生を司る冥王星との共通点を見出し、9番目のアーマーパーツとしてビルドされたのがこの「プルートアーマー」である。
アーマーパーツの一部にはエコプラをアイデアベースとした、機体が生み出す運動エネルギーを内部に再転換する「EP装甲」が採用されており、継戦能力の著しい向上を可能にしている。相手の運動エネルギーも取り込めるため、装備類も白兵戦に特化したものが揃えられ、決着が付くまで至近距離で破壊と再生を繰り返すバトルスタイル、ヒロト流に表現するなら「決闘仕様」の機体として完成した。
登場作品と操縦者
- ガンダムビルドメタバース
- 初登場作品。
装備・機能
特殊機能
- プラネッツシステム
- コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。太陽系の惑星の名前を冠したサポートメカと連携し、更にサポートメカに装着されたアーマーと合体する事でコアガンダムをパワーアップさせる事ができる。
- 武装変更のみの換装とは異なり、機体特性を根本から変える事ができる為、合体形態毎に全く別種の性能を発揮する。
- サポートメカはコアガンダムが搭乗し、サブ・フライト・システムとして使用する事もできる。
- EP装甲
- 「プルートアーマー」のエコプラ部に施されている特殊コーティング。機体から発生する余剰運動エネルギーを補充エネルギーに再転換させる機能を有しており、継戦能力の著しい向上を可能としている。近接する相手の運動エネルギーを取り込むことも可能。
武装・必殺攻撃
- 頭部バルカン砲
- こめかみの部分に左右計2門搭載。
- ビームサーベル
- バックパックに計2基装着されているビームサーベル。
- インフォーチュンサイザー
- プルタインガンダム専用の近接用装備。切断能力の高い可変式の大鎌で、鎌部分を折り畳むことで長槍としても扱える。切断能力が向上している際には刃が発光する。
- ブレイクロウフェザー
- 両肩に計2基装備されている攻防スタビライザーユニット。脚部にも採用されている靭性の高いブレードプレートを組み合わせ、しなやかで鋭い攻防対応能力を獲得している。ユニットは前腕部に接続できる他、単体での遠隔操作武器としての運用も可能。
対決・名場面
関連機体
- コアガンダムII+
- 素体。
- アースリィガンダム / マーズフォーガンダム / ヴィートルーガンダム / メルクワンガンダム
ジュピターヴガンダム / ユーラヴェンガンダム / サタニクスガンダム / ネプテイトガンダム - プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
商品情報
ガンプラ