リゼルN型 ディフェンサーgユニット

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リゼルN型 ディフェンサーgユニット
登場作品 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
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スペック
分類 汎用量産型可変モビルスーツ
生産形態 特務機 / 装備バリエーション
型式番号 RGZ-95N
主動力 熱核融合炉
素体 リゼルN型
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
所属 地球連邦軍
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概要[編集 | ソースを編集]

スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。リゼルN型バンシィとの連携運用を想定して計画された装備バリエーションの1つで、専用のディフェンサーgユニットを装備した機体である。

ディフェンサーgユニットの特徴はバンシィの運用試験にて一定の結果を残したアームド・アーマーVNの技術を組み込んだVNインコムを装備している点にある。通常時は有線式の遠隔射撃兵装として機能し、疑似NT-D発動時には各部が展開することでサイコフレームの強靭性を利用した超振動破砕兵装として使用することが可能となる。

近~遠距離まで全領域が可能な兵装ではあるが、疑似NT-D発動時の身体的負担が大きい点から強化人間パイロットの搭乗が前提となっている。しかし、それらの情報が地球連邦軍に開示されているかは定かではない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
出典元。2023年5月10日開催のイベント「バトルラッシュ」のイベント報酬として実装された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形
ウェイブライダー形態に変形可能。ゲーム中では未実装。
サイコフレーム
サイコミュ技術が取り入れられている特殊構造材。コックピット周辺とバックパックに搭載。
疑似NT-D
ニュータイプ用の特殊管制システム。ユニコーンシリーズが試験時に搭載していた同名のシステムと同一であるかは不明。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵。主に牽制に使用される。ゲーム中では武装としては未実装。
グレネード・ランチャー
両腕部に2発ずつ内蔵されている実弾兵器。ゲーム中では武装としては未実装。
ビーム・ライフル
本機の主兵装。通常のリゼルが用いている物と共通。
ビーム・サーベル
接近戦用のビーム兵器。通常のリゼルと同じように両腕部に格納されてるものと思われる。
シールド
腕部に装備される実体盾。後部にはハンマーブレードが備えられており、打突武装としても使用可能。
ビーム・キャノン
シールドに1門内蔵。3点バースト方式で、ウェイブライダー形態では主兵装となる。ゲーム中では武装としては未実装。
VNインコム
バックパックの両側面に計2基装備されている準サイコミュ兵装。バンシィのアームド・アーマーVNの技術を組み込んだ武装で、同じく本武装にもサイコフレームが搭載されている。通常時は連装ビーム砲を内蔵した大型のインコムとして機能し、疑似NT-D時には超振動破砕兵装として使用可能となる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

リゼルN型
素体。
バンシィ
ユニコーンシリーズの内、リーダー機として想定されていた機体。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]