ヘリオポリス
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ヘリオポリス(Heliopolis)
L3宙域に建設されたオーブ連合首長国のスペースコロニー。砂時計型のプラントとは異なりシリンダー型を採用している。「ヘリオポリス」とはギリシャ語で「太陽の都」を意味する。
表向きは資源採掘を目的とした民間コロニーだが、秘密裏に地球連合軍のGAT-Xシリーズやアークエンジェルなどを建造しており、同時にオーブもその技術を盗用してアストレイシリーズを開発していた。
コズミック・イラ71年1月25日、ケナフ・ルキーニからG兵器の情報を入手したザフト軍・クルーゼ隊がコロニーを襲撃。連合のG兵器5機中4機を強奪し、コロニー内へと進入したアークエンジェルに攻撃を仕掛けるが、戦闘を繰り返した結果コロニーにダメージが蓄積し、最終的に崩壊した。
コロニー崩壊後、ロウ・ギュールの手によって崩壊したコロニーからレッドフレーム及びブルーフレームが発見される事になる。