アンカーヘッド
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アンカーヘッド | |
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登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE |
デザイナー | 長谷川裕一 |
スペック | |
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別名 | F89改 |
分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 実験機 / 現地改修機 |
型式番号 | F89 |
主動力 | 熱核融合炉 |
原型機 | ガンダムF89・カスタム |
改修 | ネオ・シャングリラ |
所属 | ネオ・シャングリラ |
主なパイロット | マック・ストーム |
概要[編集 | ソースを編集]
宇宙世紀0170年の「DUST計画」以降、マック・ストームの乗機となったガンダムF89・カスタムをベースとした機体。「F89改」とも呼ばれる。
度重なる小規模な戦闘で傷ついた頭部、バックスラスター、脚部を以前からアンカーの修理用に用意していたパーツで補修した現地改修機となっている。だが、急場凌ぎのため頭部の錨は回転・高熱化の双方ともできず、現状はただの飾りといってよい。また、パーツの劣化により、順次性能は下降中である。
補修されたパーツは本体に合わせてF89と同じカラーリングに変更されており、武装は引き続き手榴弾を搭載したシールドを装備する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE
- 初登場作品。第11片からマック・ストームの機体として登場。パトロール中に以前追い払った野盗が現れ、その内のハイゴッグと交戦。街に雪崩を起こすことを恐れて手榴弾が使えず、追い込まれてシールドを落として雪に埋もれてしまう。8時間後に凍りついたと思った野盗が手を出すと本機は攻撃を開始し、そのパワーでハイゴッグを鈍器のように振り回して野盗の機体を撃破した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- シールド
- 引き続き装備するガンダム試作2号機のラジエーター・シールドのレプリカ。裏面には手榴弾が多数搭載されている。
- ヒート・カッター
- 頭部に装備されたアンカーと同型のカッター。ただし回転や高熱化は不可能で、現状はただの飾りである。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムF89・カスタム
- 原型機。
- アンカー / アンカーV2
- 本機の補修に使用されたパーツの機体。バックスラスターはアンカー、脚部はアンカーV2の物が使用されている。