レオス・アロイ
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レオス・アロイ(Leos Aroi)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品
- 声優:岡本信彦
- 種族・性別:人間男性型ホロアクター
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:ジュピターX
- 役職・称号など:エグザクター・Gダイバー
- 主な搭乗機:エクストリームガンダム type-レオス、エクストリームガンダム type-レオスII ヴァリアント・サーフェイス
- キャラクターデザイン:
ジュピターX所属のGダイバー。各ガンダム世界のGAデータを渡り歩き人類の革新の鍵を求めている。
性格は比較的礼儀正しい。type-レオスが進化するとそれに合わせて性格が変化し、ゼノンは熱血、エクリプスは冷静、アイオスは繊細に対応する。より正しくは、彼が学習したデータをもとに進化する機体と、そのモデルになった機体を乗りこなしたパイロット達をトレースするため、機体に「引きずられる」形で性格の変化が起きる。嗜好によって姿を変えるセシアの外見から推測するにナイスバディ派。
実は彼は「人間」ではない。絶滅寸前となった人類と崩壊した世界において、「数々の戦いの歴史の中から未来をつかみ取ったガンダム世界」から人類が存続しうる可能性の未来を予測演算するためのAIである。この事実は彼を含め多くのGダイバーたちは知らなかったことであるが、物語終盤にイクスからこの事実を告げられる。イクスは「人類存続の未来のために戦う」という崇高な使命を誇りとしながら「その未来に自分たちが行くことはない」という残酷な事実に「極限の絶望」を抱いてすべての歴史を破壊することを決意するが、レオスはそれでも未来を信じ「極限の希望」でこれを打ち破った。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- ガンダムEXA
- 主人公。
- ガンダムEXA VS
- 容姿に若干の変更が入った。
- 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST
- 声が入った。作品を問わず様々なキャラに対しての台詞が多い。
- 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST
人間関係[編集 | ソースを編集]
ジュピターX[編集 | ソースを編集]
- セシア・アウェア
- Gダイバーに与えられるホロアクター。
- ex-
- Gダイバー。
- ローカイ
- エグザクター。未来世紀の世界でレオスと出会いサポートする。
- ピーニャ・ハーシー
- Gダイバー。本来ならGダイバー同士が出会う事は無いが、レオスの緊急時にセリアにレオスを助けに行かされる事が多い。
- キース・オルス
- Gダイバー。直接的な面識は無いが、彼が西暦世界でフォンに再起不能にされた為、レオスが西暦の世界にダイブする事になる。
C.E.世界[編集 | ソースを編集]
- 叢雲劾
- 初めてGAデータにダイブした際に交戦した相手。常に致命傷を避けた攻撃を行う為、それを利用して何度も挑み、実戦訓練を行った。
- キラ・ヤマト
- 直接の面識はないが、メサイア攻防戦の時のレジェンドとの交戦から種を持つ者の心を学んだ。
西暦世界[編集 | ソースを編集]
- フォン・スパーク
- 再起不能となったキースに代わってダイブした際に交戦する。その時には記憶は無かったが、レオスの戦い方や発言からレオスが別の世界の人間である事に気づき、更にはキースを自分が再起不能にした事までも見抜いた。レオスが劾との戦いで得た戦闘技術に興味を持ち、彼に更なる技術を付けた後に自分と再び戦うように言ってレオスを解放した。
ちなみにフォンに初めて声がついた『G GENERATION OVERWORLD』ではフォンの中の人はレオスと同じ岡本信彦氏である。 - 刹那・F・セイエイ
- 二度目のダイブで交戦する。地上での戦闘はイクスの横槍が入り中断したが、宇宙での戦闘ではソレスタルビーイングの4機のガンダムとの交戦時にダブルオーライザーのトランザムバーストでレオスと意識共有を図り、彼に敵意がない事を知る。その意識共有領域内でレオスに「ガンダムになる方法」を教授した。
- マリナ・イスマイール
- 刹那を知る為に訪問している。
- イオリア・シュヘンベルグ
- セシアに頼んで彼の居場所を調査してもらい、三度目のダイブで訪問している。
F.C.世界[編集 | ソースを編集]
- ドモン・カッシュ
- 格闘戦に特化した機体のデータを取る為にキョウジの事をダシにして戦う。
U.C.世界[編集 | ソースを編集]
U.C.0085[編集 | ソースを編集]
U.C.0133[編集 | ソースを編集]
- クラックス・ドゥガチ
- ニュータイプを学ぶべく彼に協力を申し出る。
- ザビーネ・シャル
- 協力を申し出たレオスの目が意思の強い者のそれをしていた為、何かを企んでいると疑われ決闘を挑まれる。
- トビア・アロナクス
- キンケドゥ・ナウ
A.C.世界[編集 | ソースを編集]
- ヒイロ・ユイ
- 最初は交戦したが、ex-の乱入で共闘する事に。
- ディック・ヒガサキ
- エグザクターという設定で登場。レオスにガンダムジェミナス01を渡した。
C.C.世界[編集 | ソースを編集]
A.W.世界[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
EXA設定[編集 | ソースを編集]
- 「ふんす!」
- 「極限の希望をくれてやる!」
- 「俺が、俺達が人間だ!」
- 「これが、人の意思から生まれる力だ!」
- 「誰が絶望しようとも、俺は希望を信じる!」
- 「ニュータイプも、コーディネイターも、等しく人間の本質なんだ!」
- 「あなたが絶望と呼んでいるものを、俺はそれが、希望なのだと知っている!」
- 「『手を取り合う』 どうして…そんな簡単なことができないんだ!!」
- 「救われない!そんな善意じゃ、誰一人として救われない!」
- 「人を信じたいって思う気持ちの、いったいどこが間違っているんだ!」
- 「――そうだ、俺はセシアを人間と認めた。それが逆になっただけの事なんだ」
EXA VS設定[編集 | ソースを編集]
- 「時を超え、紡がれていく願い…それがガンダムである筈なんだ!」
- 「希望も絶望も、人の一部だ!」
- 「極限進化を突き破れ!」
- マキシブーストのキャッチコピーでもある。
- 「それでも俺は、人間でありたい!」
- 自分がホロアクターだとしても、人間として存在しようとする彼の意思が見える。
- 「繋げていかなくちゃ…ガンダムという光を、先の世界に!」
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- エクストリームガンダム type-レオス
エクストリームガンダム type-レオス ゼノン・フェース
エクストリームガンダム type-レオス エクリプス・フェース
エクストリームガンダム type-レオス アイオス・フェース
エクストリームガンダム type-レオス EXA・フェース - 『EXA』で搭乗する機体。
- エクストリームガンダム type-レオスII ヴァリアント・サーフェイス
- 『EXA VS』で搭乗する新たなるエクストリームガンダム。
- シビリアンアストレイJGカスタム
ストライクノワール - コズミック・イラの世界にダイブ時に搭乗。
- 1.5ガンダム
- 西暦世界への一度目のダイブ時に搭乗。GNバスターライフルをGNバスターソードに変更して装備している。
- ガンダムデュナメスリペア
- 西暦世界への二度目のダイブ時に搭乗。
- ヤマトガンダム
- 未来世紀の世界にダイブ時に搭乗。
- ガンダム試作4号機
- 宇宙世紀0085にダイブ時に搭乗。
- ガンダムジェミナス01 高機動装備
- アフターコロニーの世界にダイブ時に搭乗。
- ヴァゴン
量産型ガンダムF91 - 宇宙世紀0133へのダイブ時に搭乗。
- ガンダム
- 『EXVSForce』連動読み切りで搭乗。
余談[編集 | ソースを編集]
- 名の由来はフランスの映画監督・脚本家のレオス・カラックスから。