エンゲージハンマ
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エンゲージハンマ | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | 倉持キョーリュー |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
主動力 | 熱核融合炉 |
素体 | エンゲージガンダム |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の換装プランの1つで、ネオ・ジオンの技術を流用して開発された機体である。開発時期は宇宙世紀0088年とされる。
当時のネオ・ジオンの技術や意匠を大きく取り入れた機体で、ハンマ・ハンマの予備パーツを元に参考・再設計された外装や武装を装備している。頭部については外部装甲が追加されたことで、ツインアイカメラが独自のモノアイカメラに変更されているため、他に追加された外装と合わせて素体のエンゲージガンダムとは一見では判別がつかないほど改修されている。
追加の武装や外装が各部位に増設されたことで、コアブロックシステムはオミットされており、背部のコア・ファイターにも何も装備されていない。小型化を目指している過去のエンゲージガンダムは追加武装による強化が見られたが、エンゲージハンマは固定武装によって素体と比較にならないほどに機動力と火力が強化されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年7月15日実施の「エンゲージの日」にてイベント配布機体として初実装された。ガンダムUCE公式による初報が行われたYoutube配信動画「U.C. ENGAGEの今がわかる!ガンダムUCE情報局#6」では「エンゲージガンダムをネオ・ジオンが改修したら(という設定のIF機体)」と解説されているものの、実際の機体解説文ではその点が明言されておらず、どの組織が改修を行ったかが曖昧になっている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 三連ビーム砲
- 両腕部に内蔵されている3連装ビーム砲。射出することで有線制御によるオールレンジ攻撃が可能。
- クロー
- 両腕部に装備されている格闘用のクロー。
- シールドビーム・ライフル
- 左腕部に装備されているシールド。先端にビーム・ライフルが組み込まれている。