東京タワー

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東京タワー (Tokyo Tower)[編集 | ソースを編集]

日本の東京都港区芝公園にある赤い総合電波塔。正式名称は「日本電波塔」で、高さは333メートル。1958年に開業し、以降、東京のランドマークとしてその佇まいを見せている。ちなみに東京タワーの赤色は正式には「インターナショナル・オレンジ」と呼ばれるれっきとしたオレンジ色である。

登場作品[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
第13話~第14話に登場。デビルガンダムの無差別攻撃により新宿が荒廃しており、東京タワーも廃墟にこそなってはいたものの、その佇まいは健在だった。作中ではマスターアジアドモンを誘い出すために利用しており、SOS信号を使った罠やDG細胞に感染させたチボデー達の待ち伏せ、マスターガンダムの初登場など物語にとって重要な出来事が起こっている。特に第13話にはファイティングスーツを着用したレイン、ドモンとレインがシャイニングフィンガーを共同で繰り出すなど、貴重なシーンがある。最終的に第14話で怒りの頂点に達したドモンが放ったシャイニングフィンガーのエネルギー波がマスターガンダムを掠めて東京タワーに直撃。跡形も無く吹き飛んでしまった。
ドラマCD「機動武闘伝Gガンダム GUNDAM FIGHT-ROUND 3 新香港的武闘戯曲
作中劇『世界高達骨牌拳』に東西南北中央不敗の根城として登場。ドモン達を迎え撃つべく「入り口に120万ボルトの高圧電流」「廊下にTNT火薬5,000トンの地雷」「階段に200万ガロンの水攻め」「上がった先に落とし穴」などの罠を仕掛けたものの、当の彼らが入場料720円(当時)を払って直通エレベーターで上がってきたため、無駄になってしまった。入場料に時代を感じるシーンでもある。

関連人物[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム[編集 | ソースを編集]

マスターアジア
第13話ではSOS信号を用いてデスビーストやチボデー達と共にシャイニングガンダムを待ち伏せ攻撃を行い、第14話では根城にしてドモンを待ち受けた。
チボデー・クロケット / サイ・サイシー / ジョルジュ・ド・サンド / アルゴ・ガルスキー
東方不敗によってDG細胞に感染させられ、彼の手下としてドモンを襲った。

新香港的武闘戯曲[編集 | ソースを編集]

東西南北中央不敗
根城にしてチクリンを取り戻しに来たドモン達を待ち受けた。
ミョウ・チクリン
ミスガンダムであり、東西南北中央不敗にさらわれてしまう。彼から東京タワーに仕掛けた罠について教えられた際には、思わず素の声に戻るほどドン引きしている。

関連用語[編集 | ソースを編集]

新宿
東京都の新宿区。『Gガン』では「新宿シティー」として登場し、東京タワーの他に都庁が登場している。

リンク[編集 | ソースを編集]