レミ・ルース
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レミ・ルース | |
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外国語表記 | Remi Ruth |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE (アセム編) |
声優 | 佐倉綾音 |
プロフィール | |
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種族 | 人間 |
性別 | 女 |
年齢 | 23歳 |
職業 | 整備士 (ディーヴァ所属ジェノアスII担当) |
所属 | 地球連邦軍 |
階級 | 曹長 |
主な搭乗機 | ディーヴァ |
概要 [編集 | ソースを編集]
性格は明るくハキハキとしていて、誰に対しても常に敬語で話す。髪の毛は三つ編みに結って眼鏡をかけている。
普段はオブライト・ローレインの駆るジェノアスIIの整備を担当しているが、ディケ・ガンヘイルの補佐として機体の整備を手伝う事も。
コウモリ退治戦役で活躍したガンダムAGE-1に対する憧れが強い。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムAGE1 (アセム編)
- 初登場作品。オブライトの「左脚の反応が若干鈍く感じる」という意見に対し、その改善策を提示している。またディーヴァを「家」、クルー達を「家族」と表現し、その「玄関」にあたるMSカタパルトを常に掃除して綺麗にしている。
その後、オブライトから大声でプロポーズされて一度は逃げ出すが、ノートラム攻防戦の直前にそのプロポーズに対する肯定の返事をしている。だが、戦闘中にディーヴァのフォトンブラスターキャノンが破損した際、そのパーツを交換すべく作業用MSで発進し、交換が終了した直後に現れたミンク・レイデンのゼダスMの攻撃から艦を庇い、更にミンク機に蹴り飛ばされてしまう。これが致命傷となり、救出に来たオブライトに必ずディーヴァへ帰るよう言い残して息を引き取った。 - 機動戦士ガンダムAGE (小説版)
- 原作とはうって変わって、出番は大幅に削られオブライトの悲恋は一切描かれてはいない。出番はオブライトといるところをディケとアセムに目撃されるところとディケによる戦死の報告の時だけになっている。しかし、後のオブライトの言動を見る限りでは原作と近い事が描かれていない部分で起きていたと推測できる。
人間関係[編集 | ソースを編集]
ディーヴァのクルー [編集 | ソースを編集]
- オブライト・ローレイン
- 機体の関係からか、彼と一緒にいる事が多い。
最初は整備士とパイロットに過ぎなかったが、いつしか互いに惹かれていく。一度は唐突にプロポーズをされた為、動揺して逃げるもノートラム攻防戦の直前に告白を受け入れた。 - ディケ・ガンヘイル
- 上司。
- マックス・ハートウェイ
- ウルフ隊のパイロット。一度告白をされるも断っている。
ヴェイガン[編集 | ソースを編集]
その他のシリーズ [編集 | ソースを編集]
- シノダ・エリ
- 『ビルドファイターズトライ』の登場人物。直接の関係性は無いものの、「眼鏡っ子」「2本の三つ編み」「想い人がオブライト似かつ中の人が同じ」といった共通点からレミのオマージュキャラと言える。
名台詞[編集 | ソースを編集]
第二部[編集 | ソースを編集]
- 「私で良ければ…OKだな…って…」
- 第27話、オブライトの出撃前に。
- 「私、オブライトさんと家族になりたかっただけなんだ…私、ずっと一人ぼっちだったから…」
- 「そうですね…私達の家…ですものね。ちゃんと帰ってくださいね…」
- 同話、オブライトに通信で遺した言葉。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ディーヴァ
- 整備兵として乗艦。彼女はこの艦を「皆の家」と称していた。
- 作業用MS
- ディーヴァのフォトンブラスターキャノンの破損パーツを交換する際に搭乗。
- ジェノアスII (ディーヴァカラー)
- 整備を担当。