ディケ・ガンヘイル
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ディケ・ガンヘイル(Dique Gunhale)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- 声優:大畑伸太郎
- 種族:人間
- 性別:男
- 年齢:14歳(第一部)→40歳(第二部)
- 所属:民間人(第一部)→地球連邦軍(第二部)
- 階級:中尉(第二部)
- 役職・称号など:ディーヴァ整備部主任兼AGEシステム技術者(第二部)
- 主な搭乗艦:ディーヴァ
スペースコロニー・ノーラに住む少年。フリット・アスノ、エミリー・アモンドの同級生で、のんびり屋だが少々臆病な性格。MSに乗ってみたいと考えている。
第二部ではディーヴァの技術責任者となり、主にガンダムを含むAGEシステムを担当する。
小説版フリット編ではUEのノーラ襲撃の際に「童貞では死にたくない」と思っていたが、第二部で娘がいる事から無事に卒業は出来たと思われる。
同じくキオ編では孫のウットビットに対してフリットはディケの事を『偉大な男』『太陽系一のエンジニア』『あの男以上の友はいない』などと強い友情で結ばれている。
ちなみに、妻は第二部でのアセムとロマリーとの結婚式に一瞬だけ映っており、かなりの美人。娘のアリーサに「男の尻は叩くもの」と言う家訓を教えている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムAGE(第一部)
- UEの襲撃の際、エミリーと共にディーヴァに乗艦してノーラを脱出する。
その後、紆余曲折を経てディーヴァの正式なクルーとしてフリット達を支えた。 - 機動戦士ガンダムAGE(第二部)
- 第一線を退いたバルガス・ダイソンの後任としてAGE-1の戦闘データをAGE-2に反映させたり、ガンダムの整備やディーヴァのAGEシステムを担当している。
- 機動戦士ガンダムAGE(第三部)
- 直接的な登場はなく生死も不明だが、孫のウットビットにメカニックの知識を教えていた。
人間関係[編集 | ソースを編集]
第一部[編集 | ソースを編集]
- フリット・アスノ
- 同級生。連邦軍の施設への出入りが許されている彼に尊敬の念を抱いている。
第二部でもモビルスーツ品評会のチケットを(軍用掲示板で個人的に)フリットに譲ろうとするなど、気が置けない親友である。設定では「フリットを尊敬しながらも、対抗心も燃やしている」とされたが、アニメ本編では設定のみで終わった。小説版ではその設定が活かされ、フリットとは最初は互いに仲が良くなかったが、ノーラでのUEとの戦闘を経て、徐々に親交を深めていった。 - エミリー・アモンド
- 同級生。
- バルガス・ダイソン
- AGEシステム担当技師である彼の補佐をする。第二部では自身がこれを引き継ぎ、専任の技術者となる(恐らくフリットの推薦もあったと思われる)。
- ウルフ・エニアクル
- MSレースの元スター。ディケはウルフのファンであるらしく、サインをもらおうとしていた。
第二部マッドーナ工房で完成した新型シミュレーターの試験のため、ガンダムのデータを提供させる。朝まで酒を酌み交わすほどの仲になった。 - グルーデック・エイノア
- ミレース・アロイ
第二部[編集 | ソースを編集]
- アリーサ・ガンヘイル
- 娘。自称母親似だが、確実に父親似である。ちなみにディケはアリーサからパパと呼ばれたいらしい。
- アセム・アスノ
- フリットの息子。解析を依頼されていたミューセルを無断で持ち出そうとしたために彼を叱責するが……。
- オブライト・ローレイン
- レミ・ルース
- 第二部のOPからディケの嫁と思われていたが、実際はただの助手。
第三部[編集 | ソースを編集]
- ウットビット・ガンヘイル
- 孫。髪の色と髪型は異なるが、昔のディケに良く似ている…というか、視聴者の一部からは「カラーバリエーション」呼ばわりされている。機械に関する知識を教えている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
搭乗艦・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ディーヴァ
- 第一部、第二部で乗艦。
- ガンダムAGE-2 ノーマル
ガンダムAGE-2 ダブルバレット - 第二部で整備を担当。