アステロイドベルト
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アステロイドベルト(Asteroid Belt) [編集 | ソースを編集]
何十万もの小惑星の軌道が交錯している宙域であり、宇宙世紀以後、スペースコロニー開発の為の鉱物資源採取を目的に開発が進んでいった。ルナツーやソロモンといった資源衛星も、元来はこのアステロイドベルトから地球圏へ輸送した物である。
小惑星の中には内部をくり抜いた小惑星都市が複数存在するが、それぞれの都市の公転周期は異なっているため、連合して一つの国家を形成することは無い。そのため、地球の各サイドと比較して一大勢力となる事はなかった。
一年戦争後はジオン残党が潜伏し、その内の最大勢力であるアクシズがグリプス戦役を機に地球圏に帰還している。
登場作品 [編集 | ソースを編集]
関連用語 [編集 | ソースを編集]
余談 [編集 | ソースを編集]
- フィクションではいくつもの小惑星が密集しているように描かれているが、実際には小惑星同士がそのように密集しているのではなく、その間の空隙は大きく閑散としている。