「アラクノガンダム」の版間の差分

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*[[ガンダリウム合金]]スーパーセラミック複合材
 
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| 開発組織 = ネオキューバ
 
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| 所属 = ネオキューバ
 
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第13回[[ガンダムファイト]]のネオキューバ代表[[モビルファイター]]。「アラクノ」はギリシャ語で「蜘蛛の巣」を意味する。
 
第13回[[ガンダムファイト]]のネオキューバ代表[[モビルファイター]]。「アラクノ」はギリシャ語で「蜘蛛の巣」を意味する。
  
力自慢のパワーファイターで、接近戦を挑んできた相手を背部に隠し持っているタランチュラクローで不意を付くという戦法を得意としている。
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パワー重視に設計されており、怪力で敵を叩きのめすタイプの戦闘を得意としている。単純な力勝負しかできないというわけではなく、背部には隠し武器としてタランチュラクローが装備されており、これで接近戦を挑んできた相手の不意をついて動きを封じ、確実に倒すという戦法も可能。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
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:第4話に登場。[[ガンダムファイター]]は[[フランク・ガストロ]]。[[ガンダムローズ]]と戦おうとしていた所に[[シャイニングガンダム]]が乱入し、頭部を破壊され失格となった。その後はガンダム連合に参加している。
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:第4話に登場。[[ガンダムファイター]]は[[フランク・ガストロ]]。[[ガンダムローズ]]と戦おうとしていた所に[[シャイニングガンダム]]が乱入し、呆気なく頭部を破壊され失格となった。[[デビルガンダム]]との最終決戦ではガンダム連合に参加している。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
 
:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
 
;ビッグアックス
 
;ビッグアックス
:左腕部にマウントされている大型の斧。
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;タランチュラクロー
 
;タランチュラクロー
:背部に計6本内蔵されている隠し武装。蜘蛛の足のような外見となっている。
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:背部に計6本内蔵されている隠し武装。蜘蛛の足のような外見となっており、先端の鉤爪で攻撃したり拘束することが可能。
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=== 必殺技 ===
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:『超級!』の[[デビルガンダム]]との決戦で披露した必殺技。タランチュラクローから電撃を発生させ攻撃する。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
*[http://www.g-gundam.net/mf/21.html 機動武闘伝Gガンダム:アラクノガンダム]
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*[http://www.g-gundam.net/mf/21.html 『機動武闘伝Gガンダム』公式サイト:アラクノガンダム]
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==

2021年8月23日 (月) 19:00時点における最新版

アラクノガンダム
外国語表記 Arachno Gundam
登場作品 機動武闘伝Gガンダム
デザイナー 大河原邦夫
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スペック
分類 第13回ガンダムファイト大会用モビルファイター
生産形態 ワンオフ機
登録番号 GF13-083NCB
頭頂高 16.9m
本体重量 8.1t
全備重量 18.9t
装甲材質
開発組織 ネオキューバ
所属 ネオキューバ
ガンダムファイター フランク・ガストロ
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概要[編集 | ソースを編集]

第13回ガンダムファイトのネオキューバ代表モビルファイター。「アラクノ」はギリシャ語で「蜘蛛の巣」を意味する。

パワー重視に設計されており、怪力で敵を叩きのめすタイプの戦闘を得意としている。単純な力勝負しかできないというわけではなく、背部には隠し武器としてタランチュラクローが装備されており、これで接近戦を挑んできた相手の不意をついて動きを封じ、確実に倒すという戦法も可能。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
第4話に登場。ガンダムファイターフランク・ガストロガンダムローズと戦おうとしていた所にシャイニングガンダムが乱入し、呆気なく頭部を破壊され失格となった。デビルガンダムとの最終決戦ではガンダム連合に参加している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
ビッグアックス
左腕部にマウントされている大型のトマホーク。
タランチュラクロー
背部に計6本内蔵されている隠し武装。蜘蛛の足のような外見となっており、先端の鉤爪で攻撃したり拘束することが可能。

必殺技[編集 | ソースを編集]

キリングスパイダー
『超級!』のデビルガンダムとの決戦で披露した必殺技。タランチュラクローから電撃を発生させ攻撃する。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]