「ガンダムAGE-1 フルグランサ」の版間の差分
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| − | 小説版ではAGE-1 グランサが登場した当初からグラストロランチャーが装備されており、その状態で「ガンダムAGE-1 グランサ」と呼ばれている。そのため小説版にはアニメ版で言うところのフルグランサは登場していない。また、アニメ版でも出撃の際にフリットが「AGE-1 | + | 小説版ではAGE-1 グランサが登場した当初からグラストロランチャーが装備されており、その状態で「ガンダムAGE-1 グランサ」と呼ばれている。そのため小説版にはアニメ版で言うところのフルグランサは登場していない。また、アニメ版でも出撃の際にフリットが「AGE-1 グランサ」と言っているので作中でも一度もフルグランサと呼ばれてはいない事からアニメ版でも作中ではグランサと同じ機体扱いになっていると思われる。小説版における設定は[[ガンダムAGE-1 グランサ]]を参照。 |
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2022年8月17日 (水) 20:08時点における最新版
| ガンダムAGE-1 フルグランサ | |
|---|---|
| 外国語表記 | GUNDAM AGE-1 FULL GRANSA |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE |
| デザイナー | 海老川兼武 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 戦闘用モビルスーツ |
| 生産形態 | 改修機 / 装備バリエーション |
| 型式番号 | AGE-1G |
| 全高 | 18.0m |
| 素体 | ガンダムAGE-1 フラット |
| 開発組織 | 地球連邦軍 |
| 所属 | 地球連邦軍 |
| 母艦 | ディーヴァ |
| 主なパイロット | フリット・アスノ |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍の戦闘用モビルスーツ。ガンダムAGE-1 グランサの背部に「グラストロランチャー」を追加した機体で、火力と推力を更に強化している。
小説版ではAGE-1 グランサが登場した当初からグラストロランチャーが装備されており、その状態で「ガンダムAGE-1 グランサ」と呼ばれている。そのため小説版にはアニメ版で言うところのフルグランサは登場していない。また、アニメ版でも出撃の際にフリットが「AGE-1 グランサ」と言っているので作中でも一度もフルグランサと呼ばれてはいない事からアニメ版でも作中ではグランサと同じ機体扱いになっていると思われる。小説版における設定はガンダムAGE-1 グランサを参照。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムAGE (三世代編)
- パイロットはフリット・アスノ。
ラ・グラミス攻防戦の終盤に投入され、ディーヴァを狙ったラ・グラミスのディグマゼノン砲が放たれるまでの間、艦が囮である事を敵に悟らせないようギリギリまで戦い、発射直前にガンダムAGE-2 ダークハウンド、ガンダムAGE-FXと共に射線上から離脱した。
ヴェイガンギアとの交戦時には、当初は押されていたもののアセム、キオとの連携攻撃で逆に圧倒している。その後、ヴェイガンギアがシドと合体し、ヴェイガンギア・シドとなってラ・グラミスを破壊し始めた際に追加装甲をパージしてガンダムAGE-1 フラットに戻っている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離
- 追加装備と武装を分離可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- シールドライフル
- 両腕に装備されている攻防一体の武装。ドッズライフルとシールド、ビームサーベルの機能を組み合わせており、銃身はフラットの時に装備していた物ではなく銃口が二枚板バレル式の新型を採用している。サーベルは銃口から発振させる。
- ビームサーベル / ビームダガー
- 両腰部に計2本装備されているビームサーベル。出力調整によってビームダガーとしても使用可能。
- ミサイルランチャー
- 肩の追加装甲に2門つづ、脚部の追加装甲に1門つづ計6門装備されている。
- グラストロランチャー
- 背部に装備されているオプション装備。かつてAGE-1 フラットが装備したゼフルドランチャーの発展型でスラスターも備えている為、火力だけでなく推力も強化される。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムAGE-1 フラット
- 素体。
- ガンダムAGE-1 グランサ
- グラストロランチャー未装備状態。