「クレヴェナール」の版間の差分

スペック
スペック
分類	拠点制圧用モビルスーツ
型式番号	RX-78KU-01
主動力	熱核融合炉
開発組織	ブッホ・ジャンク社
所属	バーナム
主なパイロット	クァンタン・フェルモ
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クレヴェナール
クレヴェナール
外国語表記	Kurwenal
登場作品	機動戦士ガンダム Twilight AXIS
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2019年9月14日 (土) 19:43時点における版

概要

ガンダムAN-01"トリスタン"が専用の巨大アームドベースと合体した状態。ガンダム試作3号機のコンセプトを引き継いでいるが、拠点防衛ではなく拠点制圧を目的としている。

この姿の時のトリスタンは肩から下がアームドベースに埋没した状態となっているため、試作3号機と違い腕を動かすことはできないと思われる。バーナムが開発したとあるが、武装や外装の入手経路は不明となっている。武装は試作3号機と同じようなメガ・ビーム砲や武装コンテナが装備されているが、武装コンテナは複数の武装が3段重ねとなっている物である。また、大型ビーム・サーベル、5連装ビーム・ポッド、大型クローは劇中の描写からサイコミュシステムに類するものにより制御されていると思われるが、やはりこれも不明である。アームドベース内にはトリスタンのビーム・ライフルが収納されており、分離後も速やかに戦闘を行うことが可能。

ちなみに小説版では機体形状が異なるような描写となっている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム Twilight AXIS: パイロットはクァンタン・フェルモ。運用試験だけのつもりだったが、思わぬ敵が現れたため実戦で使用することにした。
漫画版では本機に代わりガンダム・トリスタン〈フェイルノート〉が登場する。

装備・機能

特殊機能

分離: ガンダムAN-01"トリスタン"に分離可能。

武装・必殺攻撃

HSD・キャノン: 機体上部に装備されたビーム砲。下記のメガ・ビーム砲と合わせてビーム砲が2門となるため、間髪入れずに強力な砲撃が可能。
メガ・ビーム砲: 機体下部に装備されたビーム砲。ガンダム試作3号機のメガ・ビーム砲と形状が酷似している。
大型ビーム・サーベル: 機体の左右に計2基装備。射出可能で有線で遠隔操作が可能。
ミサイルコンテナ: 機体上部左右に1基ずつ装備。撃ち終わった後は分離可能。
5連装ビーム・ポッド: ミサイルコンテナ分離後使用可能になる装備。拡散ビームを放つ。
大型クロー: コンテナビーム砲分離後使用可能になる装備。無線式でコントロールされ相手に組みつく。

対決・名場面

商品情報

リンク

登場メカ

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-== RX-78KU-01 クレヴェナール（Kurwenal） ==
+{{登場メカ概要
-*登場作品：[[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]
+| 外国語表記 = Kurwenal
-*分類：拠点制圧用[[モビルスーツ]]
+| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]
-*装甲材質：不明
+<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
-*全高：不明
+| デザイナー =
-*重量：不明
+}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
-*主動力：[[熱核融合炉]]
-*出力：不明
+{{登場メカ概要
-*推力：不明
+| タイトル = スペック
-*開発組織：[[ブッホ・コンツェルン|ブッホ・ジャンク社]]
+| 分類 = 拠点制圧用[[モビルスーツ]]
-*所属：[[バーナム]]
+| 型式番号 = RX-78KU-01
-*主なパイロット：[[クァンタン・フェルモ]]
+| 頭頂高 =
+| 全高 =
+| 本体重量 =
+| 全備重量 =
+| 主動力 = [[熱核融合炉]]
+| ジェネレーター出力 =
+| スラスター総推力 =
+| 装甲材質 =
+| センサー有効半径 =
+| 開発組織 = [[ブッホ・ジャンク社]]
+| 所属 = [[バーナム]]
+| 主なパイロット = [[クァンタン・フェルモ]]
+}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 == 概要 ==
-[[ガンダムAN-01"トリスタン"]]用の巨大アームドベース。[[ガンダム試作3号機]]のコンセプトを引き継いでいるが、拠点防衛ではなく拠点制圧を目的としている。この姿の時のトリスタンは、試作3号機と違い腕を動かすことはできないと思われる。バーナムが開発したとあるが、武装や外装の入手経路は不明となっている。大型ビーム・サーベル、5連装ビーム・ポッド、大型クローは[[サイコミュシステム]]により制御されていると思われるが、やはりこれも不明である。
+[[ガンダムAN-01"トリスタン"]]が専用の巨大アームドベースと合体した状態。[[ガンダム試作3号機]]のコンセプトを引き継いでいるが、拠点防衛ではなく拠点制圧を目的としている。
+この姿の時のトリスタンは肩から下がアームドベースに埋没した状態となっているため、試作3号機と違い腕を動かすことはできないと思われる。[[バーナム]]が開発したとあるが、武装や外装の入手経路は不明となっている。武装は試作3号機と同じようなメガ・ビーム砲や武装コンテナが装備されているが、武装コンテナは複数の武装が3段重ねとなっている物である。また、大型ビーム・サーベル、5連装ビーム・ポッド、大型クローは劇中の描写から[[サイコミュシステム]]に類するものにより制御されていると思われるが、やはりこれも不明である。アームドベース内にはトリスタンのビーム・ライフルが収納されており、分離後も速やかに戦闘を行うことが可能。
+ちなみに小説版では機体形状が異なるような描写となっている。
 == 登場作品と操縦者 ==
-<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 ;[[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]
-:パイロットは[[クァンタン・フェルモ]]。運用試験だけのつもりだったが、思わぬ敵が現れたため実戦で使用することにした。
+:パイロットは[[クァンタン・フェルモ]]。運用試験だけのつもりだったが、思わぬ敵が現れたため実戦で使用することにした。<br/>漫画版では本機に代わり[[ガンダム・トリスタン〈フェイルノート〉]]が登場する。
 == 装備・機能 ==
 === 特殊機能 ===
-<!-- ;機能名:説明 -->
 ;分離
 :[[ガンダムAN-01"トリスタン"]]に分離可能。
 === 武装・必殺攻撃 ===
-<!-- ;武装名:説明 -->
 ;HSD・キャノン
-:機体上部に装備されたビーム砲。
+:機体上部に装備されたビーム砲。下記のメガ・ビーム砲と合わせてビーム砲が2門となるため、間髪入れずに強力な砲撃が可能。
 ;メガ・ビーム砲
-:機体下部に装備されたビーム砲。
+:機体下部に装備されたビーム砲。[[ガンダム試作3号機]]のメガ・ビーム砲と形状が酷似している。
+;大型ビーム・サーベル
+:機体の左右に計2基装備。射出可能で有線で遠隔操作が可能。
 ;ミサイルコンテナ
-:機体上部左右に1つずつ装備。打ち終わった後分離可能。
+:機体上部左右に1基ずつ装備。撃ち終わった後は分離可能。
-;大型ビーム・サーベル
-:機体の左右に装備。有線式で射出できる。
 ;5連装ビーム・ポッド
 :ミサイルコンテナ分離後使用可能になる装備。拡散ビームを放つ。
 ;大型クロー
-:コンテナビーム砲分離後使用可能になる装備。無線式で相手に組みつく。
+:コンテナビーム砲分離後使用可能になる装備。無線式でコントロールされ相手に組みつく。
 == 対決・名場面 ==
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 == 関連機体 ==
-<!-- ;[[機体名]]:説明 -->
 ;[[ガンダムAN-01"トリスタン"]]
 :コアユニット。
+;[[ガンダム・トリスタン〈フェイルノート〉]]
+:トリスタンのフルアーマー形態。
 ;[[ガンダム試作3号機]]
 :コンセプト元。
-;[[ネオ・ジオング]]
+<!-- == 余談 == -->
-:同じコンセプトの機体。
+<!-- *説明 -->
 == 商品情報 ==
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 == リンク ==
 *[[登場メカ]]
+<!-- == 脚注 == -->
+<!-- <references /> -->
+<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
+{{DEFAULTSORT:くれうえなある}}
+[[Category:登場メカか行]]
+[[Category:機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]
+<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->