クレヴェナール

提供: ガンダムWiki
2019年9月14日 (土) 19:43時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
クレヴェナール
外国語表記 Kurwenal
登場作品 機動戦士ガンダム Twilight AXIS
テンプレートを表示
スペック
分類 拠点制圧用モビルスーツ
型式番号 RX-78KU-01
主動力 熱核融合炉
開発組織 ブッホ・ジャンク社
所属 バーナム
主なパイロット クァンタン・フェルモ
テンプレートを表示

概要

ガンダムAN-01"トリスタン"が専用の巨大アームドベースと合体した状態。ガンダム試作3号機のコンセプトを引き継いでいるが、拠点防衛ではなく拠点制圧を目的としている。

この姿の時のトリスタンは肩から下がアームドベースに埋没した状態となっているため、試作3号機と違い腕を動かすことはできないと思われる。バーナムが開発したとあるが、武装や外装の入手経路は不明となっている。武装は試作3号機と同じようなメガ・ビーム砲や武装コンテナが装備されているが、武装コンテナは複数の武装が3段重ねとなっている物である。また、大型ビーム・サーベル、5連装ビーム・ポッド、大型クローは劇中の描写からサイコミュシステムに類するものにより制御されていると思われるが、やはりこれも不明である。アームドベース内にはトリスタンのビーム・ライフルが収納されており、分離後も速やかに戦闘を行うことが可能。

ちなみに小説版では機体形状が異なるような描写となっている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム Twilight AXIS
パイロットはクァンタン・フェルモ。運用試験だけのつもりだったが、思わぬ敵が現れたため実戦で使用することにした。
漫画版では本機に代わりガンダム・トリスタン〈フェイルノート〉が登場する。

装備・機能

特殊機能

分離
ガンダムAN-01"トリスタン"に分離可能。

武装・必殺攻撃

HSD・キャノン
機体上部に装備されたビーム砲。下記のメガ・ビーム砲と合わせてビーム砲が2門となるため、間髪入れずに強力な砲撃が可能。
メガ・ビーム砲
機体下部に装備されたビーム砲。ガンダム試作3号機のメガ・ビーム砲と形状が酷似している。
大型ビーム・サーベル
機体の左右に計2基装備。射出可能で有線で遠隔操作が可能。
ミサイルコンテナ
機体上部左右に1基ずつ装備。撃ち終わった後は分離可能。
5連装ビーム・ポッド
ミサイルコンテナ分離後使用可能になる装備。拡散ビームを放つ。
大型クロー
コンテナビーム砲分離後使用可能になる装備。無線式でコントロールされ相手に組みつく。

対決・名場面

関連機体

ガンダムAN-01"トリスタン"
コアユニット。
ガンダム・トリスタン〈フェイルノート〉
トリスタンのフルアーマー形態。
ガンダム試作3号機
コンセプト元。

商品情報

リンク