「ザクIII強行偵察型」の版間の差分
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
2022年2月26日 (土) 06:24時点における最新版
| ザクIII強行偵察型 | |
|---|---|
| 外国語表記 | ZAKUIII RECON TYPE |
| 登場作品 | A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢- |
| デザイナー | 藤岡建機 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 偵察用量産型モビルスーツ |
| 型式番号 | AMX-011EW |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| 開発組織 | 共同開発(アクシズ、ジオンマーズ) |
| 所属 | ジオンマーズ |
| 母艦 | サンド・アングラー級 |
| 主なパイロット | ジオンマーズ兵士 |
概要[編集 | ソースを編集]
アクシズとその協力下にあるジオンマーズが共同で開発・運用したザクIIIの偵察仕様。頭部や両肩部、股間部にカメラを設置した他、ガンカメラを装備するなどザク強行偵察型に準じた、偵察や索敵に特化した仕様となっている。
バックパックには、他勢力の偵察用MSと同じく大型のレドームアンテナを装備。この2基一組のレドームアンテナは一年戦争時にジオン公国軍が使用していたルッグンの物と同規格の機器を搭載している。
地球圏での運用時には、宇宙・地上を問わず使用が可能であったが、レジオン勢力下の火星では、空からの偵察が不可能である為、デッドウェイトとなる場合に限り背面のレドームを取り外して陸戦で使用される例もあった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
- 初登場作品。砂漠に潜伏するジオンマーズに所属し、チェスターJr.率いる地球派遣艦隊の火星帰還をキャッチした。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 大型レドーム
- バックパックに搭載されている大型レドーム。旧ジオン軍の哨戒機ルッグンと同規格の装備。火星での運用時はデッドウェイトになる場合に限り、大型レドームを外して運用される場合もあった。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ガンカメラ
- ライフル型の偵察用カメラ撮影機。
- ビーム・サーベル
- フロントスカートに2基内蔵。本機に装備されている唯一の自衛用装備。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ザクIII
- 原型機。フロントアーマーの形状からザクIII-R型だと思われる。
- ザク強行偵察型
- ザクIIの偵察仕様。本体の偵察装備は、この機体の仕様を踏襲している。
- ルッグン
- ジオン軍の哨戒機。同規格のレドームを採用している。