「ブリング・スタビティ」の版間の差分

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*キャラクターデザイン:高河ゆん
 
*キャラクターデザイン:高河ゆん
  
[[イノベイター]]の一人。アロウズに接触してソレスタルビーイングとの戦いに身を投じる。寡黙で必要な時しか喋らない。<br />ティエリアをイノベイターとして仲間に引き込もうと説得するが、彼は拒絶。戦闘の末にセラヴィーにガラッゾを拘束されたところに分離したセラフィムに撃墜され死亡する。イノベイター初の戦死者。
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[[イノベイター]]の一人。アロウズに接触してソレスタルビーイングとの戦いに身を投じる。寡黙で必要な時しか喋らない。<br />ティエリアをイノベイターとして仲間に引き込もうと説得するが、拒絶される。戦闘の末にセラヴィーにガラッゾを拘束されたところに分離したセラフィムに撃墜され死亡する。イノベイター初の戦死者。
  
 
イノベイター陣営は過去のガンダム作品で主要キャラを演じた声優が多く起用されており、彼もまた[[トレーズ・クシュリナーダ]]や[[アンドリュー・バルトフェルド]]のような存在感あるキャラを演じた置鮎氏が演じているのだが、この起用と反比例するように登場まもなく撃墜されてみたり、寡黙な性格も手伝ってイノベイター内ではかなり影が薄い。「イノベイターアレルヤ」や(同じ声優の)デヴァインと揃って「噛ませ犬」という俗称までついている。しかし量産に適しているのかなんなのか、彼の塩基配列を有したイノベイドが作中もっとも多く登場し、顕著なシーンではガガに乗りこみ特攻をしかけるなどした。要はやられ役である。
 
イノベイター陣営は過去のガンダム作品で主要キャラを演じた声優が多く起用されており、彼もまた[[トレーズ・クシュリナーダ]]や[[アンドリュー・バルトフェルド]]のような存在感あるキャラを演じた置鮎氏が演じているのだが、この起用と反比例するように登場まもなく撃墜されてみたり、寡黙な性格も手伝ってイノベイター内ではかなり影が薄い。「イノベイターアレルヤ」や(同じ声優の)デヴァインと揃って「噛ませ犬」という俗称までついている。しかし量産に適しているのかなんなのか、彼の塩基配列を有したイノベイドが作中もっとも多く登場し、顕著なシーンではガガに乗りこみ特攻をしかけるなどした。要はやられ役である。

2014年6月4日 (水) 02:21時点における最新版

ブリング・スタビティ(Bring Stabity)[編集 | ソースを編集]

イノベイターの一人。アロウズに接触してソレスタルビーイングとの戦いに身を投じる。寡黙で必要な時しか喋らない。
ティエリアをイノベイターとして仲間に引き込もうと説得するが、拒絶される。戦闘の末にセラヴィーにガラッゾを拘束されたところに分離したセラフィムに撃墜され死亡する。イノベイター初の戦死者。

イノベイター陣営は過去のガンダム作品で主要キャラを演じた声優が多く起用されており、彼もまたトレーズ・クシュリナーダアンドリュー・バルトフェルドのような存在感あるキャラを演じた置鮎氏が演じているのだが、この起用と反比例するように登場まもなく撃墜されてみたり、寡黙な性格も手伝ってイノベイター内ではかなり影が薄い。「イノベイターアレルヤ」や(同じ声優の)デヴァインと揃って「噛ませ犬」という俗称までついている。しかし量産に適しているのかなんなのか、彼の塩基配列を有したイノベイドが作中もっとも多く登場し、顕著なシーンではガガに乗りこみ特攻をしかけるなどした。要はやられ役である。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00
機動戦士ガンダム00F

人間関係[編集 | ソースを編集]

リボンズ・アルマーク
イノベイターの一員。
リジェネ・レジェッタ
イノベイターの一員。
リヴァイヴ・リバイバル
イノベイターの一員。戦闘の際、彼とフォーメーションを組んでいた。
ヒリング・ケア
イノベイターの一員。
デヴァイン・ノヴァ
イノベイターの一員。同じ塩基配列パターンを持つので、声も同じ。
アニュー・リターナー
イノベイターの一員。
ティエリア・アーデ
イノベイターの一員。同じイノベイドであるため、仲間に誘うが失敗。
フォン・スパーク
彼に協力をするが、利用された。おまけに、イノベイドだと見抜かれた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ティエリア・アーデ!君は、イノベイターだ。我々と共に使命を果たせ!」
「! 討つというのか、同類を!?」
セラフィムガンダムにガラッゾのGNフィールドを突破された際の台詞。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ガラッゾ
ガンダムプルトーネブラック

商品情報[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]