「プチッガイ」の版間の差分

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ビルドファイターズシリーズ以降のビルドダイバーズシリーズにおいても多数のプチッガイがマスコットキャラクターとして登場しており、現実世界においても独自の[[ガンプラ]]HGシリーズ「HG PETIT'GGUY」として様々なカラーバリエーションが発売されている。
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ビルドファイターズシリーズ以降のビルドダイバーズシリーズにおいても多数のプチッガイがマスコットキャラクターとして登場しており、現実世界においても独自の[[ガンプラ]]HGシリーズ「HG PETIT'GGUY (HGPG)」として様々なカラーバリエーションが発売されている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:前作から引き続きマスコットとして登場。第10話と第21話には[[ガンダムジャスティスナイト]]のプチッガイ版であるジャスティッガイが登場した。
 
:前作から引き続きマスコットとして登場。第10話と第21話には[[ガンダムジャスティスナイト]]のプチッガイ版であるジャスティッガイが登場した。
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== カラーバリエーションなど ==
 
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:[[ヴァルキランダー]]のコスプレをしたプチッガイ。『GBD:R』第23話にスケッチが登場した。爪や翼、角や尻尾などが取り付けられている。
 
:[[ヴァルキランダー]]のコスプレをしたプチッガイ。『GBD:R』第23話にスケッチが登場した。爪や翼、角や尻尾などが取り付けられている。
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;ブキッガイ
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:「HGPG 1/144 プチッガイ ミルクホワイト」をベースとするプチッガイ。全身がピンクを基調とするカラーリングに塗装されており、胸元に宝石状のアクセサリーとエングレービングが施されている。親機である[[フリーダムガンダム]]が行動不能になった際の代理を務めているが、何度も塗り直して塗膜が厚くなっているため、普段は機体そのものが鈍器として扱われている(「'''ガンダムがクマを振り回す姿は最高に可愛いから'''」という理由も含まれている)。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;ビーム砲と思われる武装
 
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:ベアッガイと同様、両腕部に1門ずつ内蔵。アニメ映像での使用場面が無いため、武装として機能するかは不明。上記『00版プチッガイ』の箱絵ではビームを放つ姿や[[ビーム・サーベル]]を使う姿が描かれている。
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:ベアッガイと同様、両腕部に1門ずつ内蔵。アニメ映像での使用場面が無いため、武装として機能するかは不明。上記『00版プチッガイ』の箱絵ではビームを放つ姿や[[ビーム・サーベル]]を使う姿が描かれている。『GBD:R』第10話ではジャスティッガイが右腕から花火の玉を発射している。
  
 
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=== 手持ち武器 ===
 
;ピーコック・スマッシャー
 
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:[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス|X1フルクロス]]の主兵装。『GBD:R』第10話でジャスティッガイが花火筒として使用している。
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2021年6月25日 (金) 21:31時点における最新版

プチッガイ
外国語表記 PETIT'GGUY
登場作品
テンプレートを表示
スペック
分類 ガンプラ
ビルダー コウサカ・ユウマ
ファイター カミキ・ミライ
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズトライ』第10話で初登場したデフォルメ版ベアッガイ (II)。

同話でコウサカ・ユウマにより製作され、カミキ・ミライと共に製作したベアッガイFの切り札として搭載した。

ビルドファイターズシリーズ以降のビルドダイバーズシリーズにおいても多数のプチッガイがマスコットキャラクターとして登場しており、現実世界においても独自のガンプラHGシリーズ「HG PETIT'GGUY (HGPG)」として様々なカラーバリエーションが発売されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズトライ
第10話で初登場。カミキ・ミライの次元覇王流拳法により無類の強さを発揮した。
ガンダムビルドダイバーズ
作中でマスコットキャラクターとして定着しており、第8話で開催されたベアッガイフェスでは無数の多種多様なプチッガイが登場した。モモサラは一瞬で虜になり、隠れベアッガイファンであるアヤメは事実を隠そうとタジタジだった。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
前作から引き続きマスコットとして登場。第10話と第21話にはガンダムジャスティスナイトのプチッガイ版であるジャスティッガイが登場した。
ガンダムビルドリアル
第3話に登場するチーム「ガールスキー」の使用するガンプラ兼武器としてブキッガイが登場。

カラーバリエーションなど [編集 | ソースを編集]

プチッガイ フューチャーピンク
プチッガイ バーニングレッド
プチッガイ ライトニングブルー
プチッガイ ウイニングイエロー
プチッガイ ミルクホワイト
プチッガイ チャチャチャブラウン
初期のプチッガイシリーズ。それぞれ成形色がピンク、赤、青、黄色、白、茶色。
パンダッガイ
パンダのような成形色のプチッガイ。
プチッガイ ラパパンパープル&ドラム
プチッガイ サーフグリーン&ギター
プチッガイ ワンワンホワイト&ドッグコス
プチッガイ ストレイブラック&キャットコス
プチッガイ ビタースィートブラウン&チョコレート
プチッガイ ソーダポップブルー&アイスキャンディ
プチッガイ プリティインピンク&プチプチッガイ
備品がセットのプチッガイ。
プチッガイ ラスティオレンジ&プラカード
プチッガイ サフェーサーグレー&プラカード
プチッガイ ダイバーズブルー&プラカード
プラカードがセットのプチッガイ。
プチッガイ きゃらっがい フミナ
プチッガイ きゃらっがい ギャン子
プチッガイ きゃらっがい モモ
プチッガイ きゃらっがい アヤメ
プチッガイ きゃらっがい サラ
ビルドシリーズに登場したキャラクターをモチーフにしたきゃらっがいシリーズ。
プチッガイ 刹那・F・セイエイブルー&プラカード
プチッガイ ロックオン・ストラトスグリーン&プラカード
プチッガイ グラハム・エーカーホワイト&プラカード
プチッガイ アレルヤ・ハプティズムオレンジ&プラカード
プチッガイ ティエリア・アーデパープル&プラカード
機動戦士ガンダム00』のメインキャラをモチーフにしたプチッガイ。
プチッガイ ジャスティッガイ
ガンダムジャスティスナイトのコスプレをしたプチッガイ。ミニサイズのライテイ ショットランサーとサークルシールドを装備しており、ナイトウイングで飛行も可能。
モルジッガイ
ヴァルキランダーのコスプレをしたプチッガイ。『GBD:R』第23話にスケッチが登場した。爪や翼、角や尻尾などが取り付けられている。
ブキッガイ
「HGPG 1/144 プチッガイ ミルクホワイト」をベースとするプチッガイ。全身がピンクを基調とするカラーリングに塗装されており、胸元に宝石状のアクセサリーとエングレービングが施されている。親機であるフリーダムガンダムが行動不能になった際の代理を務めているが、何度も塗り直して塗膜が厚くなっているため、普段は機体そのものが鈍器として扱われている(「ガンダムがクマを振り回す姿は最高に可愛いから」という理由も含まれている)。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

シャボン玉
『ビルドファイターズトライ』第10話で使用。取り出したストローでシャボン玉を作り、その中に入ってハムスターボールの要領で高速移動する。

内蔵武器[編集 | ソースを編集]

ビーム砲と思われる武装
ベアッガイと同様、両腕部に1門ずつ内蔵。アニメ映像での使用場面が無いため、武装として機能するかは不明。上記『00版プチッガイ』の箱絵ではビームを放つ姿やビーム・サーベルを使う姿が描かれている。『GBD:R』第10話ではジャスティッガイが右腕から花火の玉を発射している。

手持ち武器 [編集 | ソースを編集]

ピーコック・スマッシャー
X1フルクロスの主兵装。『GBD:R』第10話でジャスティッガイが花火筒として使用し、計7色[1]の花火を打ち上げた。

技・必殺技 [編集 | ソースを編集]

次元覇王流「蒼天紅蓮拳」
機体をスピンさせながら繰り出すアッパーカット。『ビルドファイターズトライ』第10話で∀ガンダムを相手に披露した。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ベアッガイF
『ビルドファイターズトライ』における母機。プチッガイは背中のチェアーストライカーに座る形で搭載される。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 正面左から紫:2 青:1 水色:1 薄緑:1 黄:1 橙:1 赤:2