「戦国アストレイ頑駄無」の版間の差分

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== 侍ノ弐 戦国アストレイ頑駄無(Sengoku Astray Gundam) ==
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{{登場メカ概要
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| 読み = せんごくアストレイがんだむ
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| 外国語表記 = SENGOKU ASTRAY GUNDAM
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| 登場作品 = [[ガンダムビルドファイターズ]]
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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| デザイナー = 阿久津潤一
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
*登場作品:[[ガンダムビルドファイターズ]]
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{{登場メカ概要
*デザイナー:石垣純哉
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| タイトル = スペック
*分類:[[モビルスーツ]][[ガンプラ]]
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| 分類 = [[モビルスーツ]] ([[ガンプラ]])
*装甲材質:プラスチック
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| 型式番号 = 侍ノ弐
*全高:17.9m(ビルダーの独自設定)
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| 頭頂高 =
*重量:58.2t(ビルダーの独自設定)
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| 全高 = 17.9m(ビルダーの独自設定)
*主動力:[[プラフスキー粒子]]
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| 重量 = 58.2t(ビルダーの独自設定)
<!-- *出力: -->
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| 主動力 = [[プラフスキー粒子]]
<!-- *推力: -->
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| 装甲材質 = プラスチック
<!-- *センサー有効半径: -->
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| ビルダー = [[ニルス・ニールセン]]
*ビルダー:[[ニルス・ニールセン]]
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| 所属 =
*ファイター:[[ニルス・ニールセン]]
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| ファイター = [[ニルス・ニールセン]]
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
[[ガンダムビルドファイターズ]]に登場するガンプラ。HG[[ガンダムアストレイ レッドフレーム]]をベースにカスタマイズされた機体で、プラフスキー粒子の研究を行っている[[ニルス・ニールセン]]が世界大会用に作成した。日本武道の心得があるニルスの戦法に合わせ、重厚な甲冑武者のような形状を持つ。肩の装甲は稼動し腕として攻撃やサムライソードを使う事が出来る。
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== 概要 ==
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[[ニルス・ニールセン|ニルス]][[ガンダムアストレイ レッドフレーム]]をベースにカスタムビルドした[[ガンプラ]]。外見は日本の武者をイメージしている。
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ニルスは日本の武術に精通しており、機体本体と武装に「日本風」のデザインが盛り込まれている他、バトルスタイルも武術を活かしたものとなっている。主武装は両肩に装備されている二振りの日本刀「サムライソード」で、背部に防御用の兵装「鬼の盾」を装備している。一見すると接近戦に偏った機体に見えるが、[[プラフスキー粒子]]の特性を利用することで遠距離にいる敵に攻撃をすることも可能である。機体表面にはプラフスキー粒子を効率よくコントロールするために特殊な塗装が施されている。
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本体は究極の設計センスにより計算し尽くされており、無駄がない機体となっている。ベースのアストレイは装甲が少なく機動力に優れた機体であったため、バトルで必要な機動力をギリギリで維持しつつ追加装甲「戦国鎧」で防御力を高めている。この装甲は全身に追加されているわけではなくバトルスタイルに合わせて、守るべき部分、被弾率の高い部分に重点を置いている。また、追加された肩パーツは独立して可動させることが可能で、もう一組の腕として機能する。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[ガンダムビルドファイターズ]]
 
;[[ガンダムビルドファイターズ]]
:ファイターはアメリカ代表選手となった[[ニルス・ニールセン]]。<br />アメリカ大会の決勝で、優勝候補だった[[グレコ・ローガン]]に勝利。ファイターのニルスがプラフスキー粒子の研究の為に大会を勝ち進む事を優先し、他のファイターのデータ収集や自身の情報の秘匿を第一に考えている為、アメリカ大会でも決勝戦までは使う必要がないと判断し温存され世界大会でもロワイヤルバトルをはじめとした戦いで無駄の無くリスクも背負わない戦闘を中心に行っていた。<br />しかし決勝トーナメントで[[イオリ・セイ|セイ]]、[[アリーア・フォン・レイジ・アスナ|レイジ]]と戦う事によって、初めて全力で戦う事になる。
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:初登場作品。ファイターはアメリカ代表選手となった[[ニルス・ニールセン]]。<br />初登場回である第8話のアメリカ大会の決勝で、優勝候補だった[[グレコ・ローガン]]に圧勝。ファイターのニルスがプラフスキー粒子の研究の為に大会を勝ち進む事を優先し、他のファイターのデータ収集や自身の情報の秘匿を第一に考えている為、アメリカ大会でも決勝戦までは使う必要がないと判断し温存され世界大会でもロワイヤルバトルをはじめとした戦いで無駄の無くリスクも背負わない戦闘を中心に行っていた。<br />しかし決勝トーナメントで[[イオリ・セイ|セイ]]、[[レイジ]]と戦う事によって、初めて全力で戦う事になる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
<!-- === 特殊機能 === -->
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=== 特殊機能 ===
<!-- :機能名:説明 -->
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;肩鎧
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:肩部に装備されている「戦国鎧」の一部。もう一組の腕部としても機能する。
  
=== 武装・必殺攻撃 ===
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=== 武装 ===
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;サムライソード
 
;サムライソード
:本機の主武装である一対の日本刀で『菊一文字』『虎徹』と名付けられている。普段は両肩の大袖状の装甲に装備されている。実体剣である為、ビームサーベルのようなビーム兵器と比べると威力は劣るが刀身には粒子変容塗料が塗っており、これに加えてニルスの有するプラフスキー粒子の知識と武術の技量をも駆使してフィールドの粒子帯に合わせる事が可能。これによって敵のビームを斬り裂いたり、斬撃を衝撃波のように飛ばすといった戦術も出来る。基本的には近接戦闘に使用されるが投擲して使う事も可能。名前の由来は元機のレッドフレームが持つ実体剣「ガーベラ・ストレート」と「タイガー・ピアス」から。
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:本機の主武装である一対の日本刀で『菊一文字』『虎徹』と名付けられている。普段は両肩の大袖状の装甲に装備されている。実体剣である為、[[ビームサーベル]]のようなビーム兵器と比べると威力は劣るが刀身には粒子変容塗料が塗っており、これに加えて[[ニルス・ニールセン|ニルス]]の有する[[プラフスキー粒子]]の知識と武術の技量をも駆使してフィールドの粒子帯に合わせる事が可能。これによって敵のビームを斬り裂いたり、斬撃を衝撃波のように飛ばすといった戦術も出来る。基本的には近接戦闘に使用されるが投擲して使う事も可能。名前の由来は元機の[[ガンダムアストレイ レッドフレーム|レッドフレーム]]が持つ実体剣「ガーベラ・ストレート」と「タイガー・ピアス」から。
 
;鬼の盾
 
;鬼の盾
 
:鬼の面を意識した専用のシールド。通常時はバックパックとして背中にマウントされており、防戦時に使用する。
 
:鬼の面を意識した専用のシールド。通常時はバックパックとして背中にマウントされており、防戦時に使用する。
;粒子発勁
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:中国拳法の発勁の動きを模した本機の体術。掌から触れた相手に気の代わりにプラフスキー粒子を送り込んで内部から破壊する。対象に触れただけで内部から破壊出来る為、非常に強力な技ではあるがその反面、プラフスキー粒子が反応しない物を破壊する事が出来ない事もありスタービルドストライクとバトルした時には腕を瞬間接着剤で固められた事で防がれている。
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=== 技 ===
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;粒子発勁 (りゅうしはっけい)
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:中国拳法の発勁の動きを模した本機の体術。掌から触れた相手に気の代わりにプラフスキー粒子を送り込んで内部から破壊する。対象に触れただけで内部から破壊出来る為、非常に強力な技ではあるがその反面、プラフスキー粒子が反応しない物を破壊する事が出来ない事もあり[[スタービルドストライクガンダム]]とバトルした時には腕を瞬間接着剤で固められた事で防がれている。
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=== その他 ===
 
;レドームヨーヨー
 
;レドームヨーヨー
:世界大会第三ピリオドで大会側が用意した武装。本機がヨーヨーのヒモと思われる物で対戦相手のドライセンの首を絞めて仕留める姿はニルスの台詞も相まってまるで仕事人のようであった。本装備は「ハイパーガンプラバトルウェポンズ」に付属している。
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:『GBF』第13話の世界大会第三ピリオドで大会側が用意した武装。本機がヨーヨーのヒモと思われる物で対戦相手の[[ドライセン]]の首を絞めて仕留める姿はニルスの台詞も相まって、仕事人「三味線屋の勇次」を髣髴とさせる。本装備は「ハイパーガンプラバトルウェポンズ」に付属している。
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;祭ウェポン
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:『GBF』第25話のアリスタ暴走事件で使用した2つの和風の武装。斧と木槌を使用した。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->
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;[[トールギス・ワルキューレ]]
;[[トールギスワルキューレ]]
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:『GBF』第8話より、アメリカ代表決定戦での対決シーン。ニルスが今までの試合で使われていた百式では厳しいと判断して本機を始めて投入した。アメリカ大会の優勝候補であった[[グレコ・ローガン]]だったがニルスの武術から会得した見切りやサムライソードで常に優位に立っていたが、グレコの自身のライバルであるリカルド・フェリーニと世界大会で戦いたいと言う意地から粒子発勁を使わざる負えない状況となり粒子発勁にてトールギス・ワルキューレを破壊し勝利する。
:アメリカ代表決定戦で対決。ニルスが今までの試合で使われていた百式では厳しいと判断して本機を始めて投入した。アメリカ大会の優勝候補であった[[グレコ・ローガン]]だったがニルスの武術から会得した見切りやサムライソードで常に優位に立っていたが、グレコの自身のライバルであるリカルド・フェリーニと世界大会で戦いたいと言う意地から粒子発勁を使わざる負えない状況となり粒子発勁にてトールギスワルキューレを破壊し勝利する。
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;[[スタービルドストライクガンダム]]
;[[スタービルドストライクガンダム]]
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:『GBF』第19話より、世界大会準々決勝での対決シーン。前夜に[[イオリ・セイ|セイ]]と[[レイジ]]の両名から「負けたら何でも言う事を聞く」との約束を受けており、これまでのリスクを避けた戦いから本領発揮のそれに移行する。ビーム兵器の効かない本機に対して、必殺技の粒子発勁とビルドナックルの打ち合いとなる。<br />その打ち合いは互いのマニピュレーターが破壊されるほどに壮絶なものだったが、修理の際にセイは右腕を瞬間接着剤で固定して粒子発勁を相殺。最終的にビルドナックルの直撃で本機が敗北した。
:世界大会準々決勝で対決。前夜に[[イオリ・セイ|セイ]]と[[アリーア・フォン・レイジ・アスナ|レイジ]]の両名から「負けたら何でも言う事を聞く」との約束を受けており、これまでのリスクを避けた戦いから本領発揮のそれに移行する。ビーム兵器の効かない本機に対して、必殺技の粒子発勁とビルドナックルの打ち合いとなる。<br />その打ち合いは互いのマニピュレーターが破壊されるほどに壮絶なものだったが、修理の際にセイは右腕を瞬間接着剤で固定して粒子発勁を相殺。最終的にビルドナックルの直撃で本機が敗北した。
 
 
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
 
 
;[[ガンダムアストレイ レッドフレーム]]
 
;[[ガンダムアストレイ レッドフレーム]]
:原型機。
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:ベース機。使用キットは「HG ガンダムアストレイ レッドフレーム」。
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;[[戦国アストレイ頑駄無[蒼]]]
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:[[アオイ・ユンタ]]が本機をリスペクトして製作した[[ガンプラ]]。
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;[[忍パルスガンダム]]
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:他に[[ニルス・ニールセン|ニルス]]が製作したガンプラ。こちらは忍者をモチーフにしている。
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<!-- == 余談 == -->
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<!-- *説明 -->
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== 商品情報 ==
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<!-- === フィギュア === -->
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== リンク ==
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*[[登場メカ]]
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<!-- == 脚注 == -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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{{DEFAULTSORT:せんこくあすとれいかんたむ}}
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[[Category:登場メカさ行]]
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[[Category:ガンダムビルドファイターズ]]
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2022年5月15日 (日) 09:10時点における最新版

戦国アストレイ頑駄無
読み せんごくアストレイがんだむ
外国語表記 SENGOKU ASTRAY GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドファイターズ
デザイナー 阿久津潤一
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スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 侍ノ弐
全高 17.9m(ビルダーの独自設定)
重量 58.2t(ビルダーの独自設定)
主動力 プラフスキー粒子
装甲材質 プラスチック
ビルダー ニルス・ニールセン
ファイター ニルス・ニールセン
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概要[編集 | ソースを編集]

ニルスガンダムアストレイ レッドフレームをベースにカスタムビルドしたガンプラ。外見は日本の武者をイメージしている。

ニルスは日本の武術に精通しており、機体本体と武装に「日本風」のデザインが盛り込まれている他、バトルスタイルも武術を活かしたものとなっている。主武装は両肩に装備されている二振りの日本刀「サムライソード」で、背部に防御用の兵装「鬼の盾」を装備している。一見すると接近戦に偏った機体に見えるが、プラフスキー粒子の特性を利用することで遠距離にいる敵に攻撃をすることも可能である。機体表面にはプラフスキー粒子を効率よくコントロールするために特殊な塗装が施されている。

本体は究極の設計センスにより計算し尽くされており、無駄がない機体となっている。ベースのアストレイは装甲が少なく機動力に優れた機体であったため、バトルで必要な機動力をギリギリで維持しつつ追加装甲「戦国鎧」で防御力を高めている。この装甲は全身に追加されているわけではなくバトルスタイルに合わせて、守るべき部分、被弾率の高い部分に重点を置いている。また、追加された肩パーツは独立して可動させることが可能で、もう一組の腕として機能する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズ
初登場作品。ファイターはアメリカ代表選手となったニルス・ニールセン
初登場回である第8話のアメリカ大会の決勝で、優勝候補だったグレコ・ローガンに圧勝。ファイターのニルスがプラフスキー粒子の研究の為に大会を勝ち進む事を優先し、他のファイターのデータ収集や自身の情報の秘匿を第一に考えている為、アメリカ大会でも決勝戦までは使う必要がないと判断し温存され世界大会でもロワイヤルバトルをはじめとした戦いで無駄の無くリスクも背負わない戦闘を中心に行っていた。
しかし決勝トーナメントでセイレイジと戦う事によって、初めて全力で戦う事になる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

肩鎧
肩部に装備されている「戦国鎧」の一部。もう一組の腕部としても機能する。

武装[編集 | ソースを編集]

サムライソード
本機の主武装である一対の日本刀で『菊一文字』『虎徹』と名付けられている。普段は両肩の大袖状の装甲に装備されている。実体剣である為、ビームサーベルのようなビーム兵器と比べると威力は劣るが刀身には粒子変容塗料が塗っており、これに加えてニルスの有するプラフスキー粒子の知識と武術の技量をも駆使してフィールドの粒子帯に合わせる事が可能。これによって敵のビームを斬り裂いたり、斬撃を衝撃波のように飛ばすといった戦術も出来る。基本的には近接戦闘に使用されるが投擲して使う事も可能。名前の由来は元機のレッドフレームが持つ実体剣「ガーベラ・ストレート」と「タイガー・ピアス」から。
鬼の盾
鬼の面を意識した専用のシールド。通常時はバックパックとして背中にマウントされており、防戦時に使用する。

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粒子発勁 (りゅうしはっけい)
中国拳法の発勁の動きを模した本機の体術。掌から触れた相手に気の代わりにプラフスキー粒子を送り込んで内部から破壊する。対象に触れただけで内部から破壊出来る為、非常に強力な技ではあるがその反面、プラフスキー粒子が反応しない物を破壊する事が出来ない事もありスタービルドストライクガンダムとバトルした時には腕を瞬間接着剤で固められた事で防がれている。

その他[編集 | ソースを編集]

レドームヨーヨー
『GBF』第13話の世界大会第三ピリオドで大会側が用意した武装。本機がヨーヨーのヒモと思われる物で対戦相手のドライセンの首を絞めて仕留める姿はニルスの台詞も相まって、仕事人「三味線屋の勇次」を髣髴とさせる。本装備は「ハイパーガンプラバトルウェポンズ」に付属している。
祭ウェポン
『GBF』第25話のアリスタ暴走事件で使用した2つの和風の武装。斧と木槌を使用した。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

トールギス・ワルキューレ
『GBF』第8話より、アメリカ代表決定戦での対決シーン。ニルスが今までの試合で使われていた百式では厳しいと判断して本機を始めて投入した。アメリカ大会の優勝候補であったグレコ・ローガンだったがニルスの武術から会得した見切りやサムライソードで常に優位に立っていたが、グレコの自身のライバルであるリカルド・フェリーニと世界大会で戦いたいと言う意地から粒子発勁を使わざる負えない状況となり粒子発勁にてトールギス・ワルキューレを破壊し勝利する。
スタービルドストライクガンダム
『GBF』第19話より、世界大会準々決勝での対決シーン。前夜にセイレイジの両名から「負けたら何でも言う事を聞く」との約束を受けており、これまでのリスクを避けた戦いから本領発揮のそれに移行する。ビーム兵器の効かない本機に対して、必殺技の粒子発勁とビルドナックルの打ち合いとなる。
その打ち合いは互いのマニピュレーターが破壊されるほどに壮絶なものだったが、修理の際にセイは右腕を瞬間接着剤で固定して粒子発勁を相殺。最終的にビルドナックルの直撃で本機が敗北した。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムアストレイ レッドフレーム
ベース機。使用キットは「HG ガンダムアストレイ レッドフレーム」。
戦国アストレイ頑駄無[蒼]
アオイ・ユンタが本機をリスペクトして製作したガンプラ
忍パルスガンダム
他にニルスが製作したガンプラ。こちらは忍者をモチーフにしている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]