「ELSダブルオー」の版間の差分

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{{登場メカ概要
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| 外国語表記 = ELS 00
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| 登場作品 = [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]](角川コミックス・エース版)
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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| デザイナー = 介錯 (コミック作画)
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
*登場作品:[[劇場版 機動戦士ガンダム00]](漫画版)
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*デザイナー:海老川兼武
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| タイトル = スペック
*分類:不明([[モビルスーツ]]?)
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| 分類 = [[ELS]]
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| 本体重量 =
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<!-- *開発組織: -->
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| ジェネレーター出力 =
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| 開発組織 =
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| 母艦 =
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| 主なパイロット =
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
[[ダブルオーライザー (粒子貯蔵タンク型)|ダブルオーライザー]]に擬態した[[ELS]]。カラーリングは金属色。<br />外見はダブルオーライザーと酷似しているが細部が異なっていて、ディテールの一部が簡略化されて丸みを帯びた形状になっている。頭部カメラもツインアイではなくモノアイを思わせる一つ目である。<br />[[GN粒子]]の色は不明だが、紫色の可能性が高い。
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== 概要 ==
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[[ダブルオーライザー (粒子貯蔵タンク型)|ダブルオーライザー]]に擬態した[[ELS]]。カラーリングは金属色。
  
本来は[[ELSジンクス]]ではなくこちらが登場するはずだったが、途中で変更された。<br />なお、劇中で[[グラハム・エーカー|グラハム]]がELSジンクスを見て「相手は[[ガンダムタイプ]]」と口にしているが、これはその名残である。とはいえ、模倣元となった[[ジンクスIV (一般機)|ジンクス]][[ジンクスIV (指揮官機)|IV]]はガンダムに似た外見な上、一部の技術者やパイロットからも「ガンダムタイプ」と呼ばれた事があった為、誤りという訳ではない(そもそも[[ジンクス|ジンクスI]]自体、[[アレハンドロ・コーナー]]が[[ソレスタルビーイング]]の技術で開発した[[モビルスーツ]]である)。
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外見はダブルオーライザーと酷似しているが細部が異なっており、ディテールの一部が簡略化されて丸みを帯びた形状になっている。頭部カメラもツインアイではなくモノアイを思わせる一つ目である。カラー絵が無いため、[[GN粒子]]の色は不明。
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『劇場版00』には本来、[[ELSジンクス]]ではなくこちらが登場するはずだったが、途中で変更された。なお、劇中で[[グラハム・エーカー|グラハム]]がELSジンクスを見て「相手は[[ガンダムタイプ]]」と口にしているが、これはその名残である。とはいえ、模倣元となった[[ジンクスIV (一般機)|ジンクス]][[ジンクスIV (指揮官機)|IV]]はガンダムに似た外見な上、一部の技術者やパイロットからも「ガンダムタイプ」と呼ばれた事があった為、誤りという訳ではない(そもそも[[ジンクス|ジンクスI]]自体、[[アレハンドロ・コーナー]]が[[ソレスタルビーイング]]の技術で開発した[[モビルスーツ]]である)。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00]](漫画版)
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;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]](角川コミックス・エース版)
:ELSジンクスの代役として登場。<br />最終決戦時に次々と現れ、[[地球連邦軍]]や[[ソレスタルビーイング]]と戦った。<br />刹那との対話後は戦闘を停止し、2つの粒子リングを展開しながら巨大ELSの下へ集結・融合して巨大な花となった。
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:ELSジンクスの代役として登場。<br />最終決戦時に次々と現れ、[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]や[[ソレスタルビーイング]]と戦った。<br />刹那との対話後は戦闘を停止し、2つの粒子リングを展開しながら巨大ELSの下へ集結・融合して巨大な花となった。
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;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]
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:上述の通り、本機は登場しない。絵コンテでその存在が確認できる。
  
 
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<!-- == 資料リンク == -->
 
<!-- *[[一覧:ELSダブルオー]] -->
 
<!-- *[[一覧:ELSダブルオー]] -->
 
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
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[[Category:登場メカ英数字・記号]]
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2019年7月24日 (水) 20:04時点における最新版

ELSダブルオー
外国語表記 ELS 00
登場作品 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(角川コミックス・エース版)
デザイナー 介錯 (コミック作画)
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スペック
分類 ELS
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概要 [編集 | ソースを編集]

ダブルオーライザーに擬態したELS。カラーリングは金属色。

外見はダブルオーライザーと酷似しているが細部が異なっており、ディテールの一部が簡略化されて丸みを帯びた形状になっている。頭部カメラもツインアイではなくモノアイを思わせる一つ目である。カラー絵が無いため、GN粒子の色は不明。

『劇場版00』には本来、ELSジンクスではなくこちらが登場するはずだったが、途中で変更された。なお、劇中でグラハムがELSジンクスを見て「相手はガンダムタイプ」と口にしているが、これはその名残である。とはいえ、模倣元となったジンクスIVはガンダムに似た外見な上、一部の技術者やパイロットからも「ガンダムタイプ」と呼ばれた事があった為、誤りという訳ではない(そもそもジンクスI自体、アレハンドロ・コーナーソレスタルビーイングの技術で開発したモビルスーツである)。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(角川コミックス・エース版)
ELSジンクスの代役として登場。
最終決戦時に次々と現れ、地球連邦軍ソレスタルビーイングと戦った。
刹那との対話後は戦闘を停止し、2つの粒子リングを展開しながら巨大ELSの下へ集結・融合して巨大な花となった。
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
上述の通り、本機は登場しない。絵コンテでその存在が確認できる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

侵食
相手に取り付く等して接触し、侵食して一体化を図る。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

GNソードIII
右腕と一体化している実体剣。粒子ビームも発射可能だが変形機構は持っておらず、刀身は常に展開したままである。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ダブルオーライザー (粒子貯蔵タンク型)
本機の擬態対象。
ELSジンクス
本機に代わって劇場版に登場した機体。
ELSガデラーザELSガガELSアスカロン
ELSによる融合侵食を受けた機体またはそれらの機体に擬態したELS。
ELSクアンタガルムガンダムE
ELSとの融合・共生を果たした機体。

商品情報[編集 | ソースを編集]

漫画 [編集 | ソースを編集]

Blu-ray[編集 | ソースを編集]

※初回限定生産版には絵コンテが付属。

リンク[編集 | ソースを編集]