「GXビット」の版間の差分

スペック
スペック
分類	サテライトシステム搭載型ビットモビルスーツ
型式番号	FX-9000; GX-9900-GB
頭頂高	17.1m
本体重量	7.5t
装甲材質	ルナ・チタニウム合金
開発組織	旧地球連邦軍
所属	旧地球連邦軍
主なパイロット	無人（フラッシュシステムによる遠隔操作）
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GXビット
GXビット
外国語表記	GX-Bit
登場作品	機動新世紀ガンダムX
デザイナー	大河原邦男
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2019年8月20日 (火) 19:34時点における最新版

概要[編集 | ソースを編集]

第七次宇宙戦争時代に開発された親機であるガンダムXのフラッシュシステムによって遠隔操作されるビットモビルスーツ。

Gビットは「ガンダム用のビットモビルスーツ」を特に指す語である（作中でガンダム扱いされていないラスヴェートの物は「ビットモビルスーツ」呼称）

外観は親機ガンダムXに似ているが、頭部はGビット共通のフラッシュシステムの制御受信ユニットを兼ねたセンサーブロックヘッドとなっている。機体各部の形状もエネルギーコンダクターが無いなど簡略化されており、ブレストバルカンの砲門数も2門に減っている。1機のガンダムXにつき最大12機の本機を同時管制する事が可能で、NTパイロット一人で完全な統率の取れた部隊運用を行う事が可能とされる。名称こそ無人遠隔攻撃端末である「ビット」ではあるが、ただ射撃するだけではなく高機動戦闘や白兵戦を可能とするなど親機と同等の機能を有している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動新世紀ガンダムX: 第1話冒頭など主に第七次宇宙戦争の回想シーンで登場。ガンダムXと共にコロニー郡を破壊している。第19話ではローレライの海に艦ごと沈んでいた複数機をルチル・リリアントのサポートを得たジャミル・ニートが起動し、敵を撃退。安全を確保した後にルチルの意志も受けたジャミルの手によって全機が破壊処理されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

親機と完全に同一仕様の物は名称のみに留める。

特殊機能[編集 | ソースを編集]

サテライトシステム: 機能そのものは親機と同等の物。リフレクターは付属しているサブスラスターが簡易形状の物にされている。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ブレストバルカン: 親機では胸部のコクピットとガイドレーザー受信部の存在する場所に縦に2門内蔵されている。
大型ビームソード
シールドバスターライフル
サテライトキャノン

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

余談[編集 | ソースを編集]

形式番号については「FX-9000」、「GX-9900GB」など書籍や媒体による違いが有り、統一された物はない。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

※GXビット型の頭部が付属

※サテライトキャノン以外は改造またはガレージキットの購入が必須

フィギュア [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

登場メカ

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-== GXビット（GX Bit） ==
+{{登場メカ概要
-*登場作品：[[機動新世紀ガンダムX]]
+| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
-*デザイナー：大河原邦男
+| 外国語表記 = GX-Bit
-*分類：サテライトシステム搭載型[[ビットモビルスーツ]]
+| 登場作品 = [[機動新世紀ガンダムX]]
-*装甲材質：ルナ・チタニウム合金
+<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
-*頭頂高：17.1m
+| デザイナー = 大河原邦男
-*重量：7.5t
+}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
-*開発組織：[[旧地球連邦軍]]
-*所属：[[旧地球連邦軍]]
+{{登場メカ概要
-*主なパイロット：無人（ニュータイプによるフラッシュシステム遠隔操作）
+| タイトル = スペック
+| 分類 = サテライトシステム搭載型[[ビットモビルスーツ]]
+| 型式番号 = FX-9000<br/>GX-9900-GB
+| 頭頂高 = 17.1m
+| 全高 =
+| 本体重量 = 7.5t
+| 全備重量 =
+| 主動力 =
+| ジェネレーター出力 =
+| スラスター総推力 =
+| 装甲材質 = [[ルナ・チタニウム合金]]
+| センサー有効半径 =
+| 開発組織 = [[旧地球連邦軍]]
+| 所属 = [[旧地球連邦軍]]
+| 所属組織 =
+| 所属部隊 =
+| 母艦 =
+| 主なパイロット = 無人（フラッシュシステムによる遠隔操作）
+}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 == 概要 ==
-第七次宇宙戦争時代に開発された親機である[[ガンダムX]]の[[フラッシュシステム]]によって遠隔操作される[[ビットモビルスーツ]]。
+[[第七次宇宙戦争]]時代に開発された親機である[[ガンダムX]]の[[フラッシュシステム]]によって遠隔操作される[[ビットモビルスーツ]]。
 Gビットは「ガンダム用のビットモビルスーツ」を特に指す語である（作中でガンダム扱いされていないラスヴェートの物は「ビットモビルスーツ」呼称）
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 == 登場作品と操縦者 ==
 ;[[機動新世紀ガンダムX]]
-:主に[[第七次宇宙戦争]]の回想シーンで登場。ガンダムXと共にコロニー郡を破壊している。第19話では[[ローレライの海]]に艦ごと沈んでいた複数機を[[ルチル・リリアント]]のサポートを得た[[ジャミル・ニート]]が起動し、敵を撃退。安全を確保した後にルチルの意志も受けたジャミルの手によって全機が破壊処理されている。
+:第1話冒頭など主に[[第七次宇宙戦争]]の回想シーンで登場。ガンダムXと共にコロニー郡を破壊している。第19話では[[ローレライの海]]に艦ごと沈んでいた複数機を[[ルチル・リリアント]]のサポートを得た[[ジャミル・ニート]]が起動し、敵を撃退。安全を確保した後にルチルの意志も受けたジャミルの手によって全機が破壊処理されている。
 == 装備・機能 ==
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 == 関連機体 ==
-;[[ガンダムX]]、[[ガンダムXディバイダー]]
+;[[ガンダムX]] / [[ガンダムXディバイダー]]
 :本機を操作する親機。
 ;[[ガンダムダブルエックス]]
 :システム規格上は操作可能。『[[ガンダムビルドファイターズ]]』に登場したガンプラが使用している。
-;[[GWビット]]、[[GTビット]]、[[D.O.M.E.ビット]]、[[ラスヴェート]]
+;[[GWビット]] / [[GTビット]] / [[D.O.M.E.ビット]] / [[ラスヴェート]]
 :本機以外のビットモビルスーツ。
 ;[[インパルスジム (マヒル仕様)]]
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 == 余談 ==
-形式番号については「FX-9000」、「GX-9900GB」など書籍や媒体による違いが有り、統一された物はない。
+*形式番号については「FX-9000」、「GX-9900GB」など書籍や媒体による違いが有り、統一された物はない。
 == 商品情報 ==
-<amazon>B01GHDANSW</amazon>
+<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
+=== [[ガンプラ]] ===
+<amazon>B01GHDANSW</amazon>※GXビット型の頭部が付属
+<amazon>B003AH6EPU</amazon>※サテライトキャノン以外は改造またはガレージキットの購入が必須
+=== フィギュア ===
 <amazon>B000GTLOX2</amazon>
-<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
+<amazon>B01M8IAWWA</amazon>
+== リンク ==
+*[[登場メカ]]
 <!-- == 脚注 == -->
 <!-- <references /> -->
 <!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
-== リンク ==
-*[[登場メカ]]
 {{DEFAULTSORT:GXひつと}}
 [[Category:登場メカ英数字・記号]]
 [[Category:機動新世紀ガンダムX]]