サイコミュ高機動試験用ザク

提供: ガンダムWiki
2018年5月19日 (土) 08:47時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と操縦者)
ナビゲーションに移動 検索に移動

MSN-01 サイコミュ高機動試験用ザク(Psycommu System Zaku)

高機動時のサイコミュシステムの運用試験ができなかったため、サイコミュ試験用ザクの2号機を改修した機体。両脚部分は熱核ロケットエンジンに変更されており、高速運用時のサイコミュの試験を行った。しかし、燃料積載量が考えられておらず稼働時間が極端に短かった。この機体を元にジオングが開発された。

登場作品と操縦者

MSV
出典作品。
機動戦士ガンダム サンダーボルト
ビリーが搭乗しア・バオア・クー防衛戦に参加している。漫画版ではサイコミュを使用できていないが、アニメ版ではサイコミュを使用し多数の敵機を撃墜している。

装備・機能

武装・必殺攻撃

有線式5連装メガ粒子砲
両腕の指に装備されたビーム砲。有線式でオールレンジ攻撃が可能。

対決・名場面

関連機体

サイコミュ試験用ザク
原型機。
ジオング
データを元に新たに設計された機体。
クラーケ・ズール
機体のコンセプトを引き継いだ機体。

商品情報

リンク